空港設備管理の仕事、理想と違ったことはありますか?10view

ビル管理の業務に5年勤務しています。この度、空港設備管理会社へ転職を考えています。設備管理の仕事は性に合っていると自負しているのですが、空港業界は未知の世界です。理想と違っていたというエピソードや、ギャップを感じたことなど、他業界から転職する私が知っていた方が良い情報を教えて下さい。

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1件の回答

  1. ayamein_0y 2018/03/12 16:53

    数多くの飛行機とお客様が行きかう空港。お客様が出発・到着されるターミナルビルは、全国の航空輸送を支える上で非常に重要な役割を担っています。
    しかしどんな建物も適切なメンテナンスが無ければ正常稼動出来ませんし、時に自然災害などに襲われることもあります。
    日頃から裏側で建物を支え、また非常時に備えることで、お客様に安心してターミナルを利用していただく。我々はそのような仕事を通じて全国の航空輸送を裏方として支えています。

    私自身、そのような航空業界を裏から支えるという公共性の強い、責任感のある仕事を目指して、この業界に入りました。
    飛行機に直接触ることは無いですし、パイロットやキャビンアテンダントといった航空業界の華やかな世界とも関わることはありません。
    けれども1日たりとも我々の仕事無くして飛行機が円滑に運航されることは無いと自負しています。

    しかし、この業界に長くいればいるほど、現実とのギャップに悩む機会が多くなってきました。
    まず、これだけ重要な責任を担う仕事でありながら、空港内においても給料泥棒のレッテルを貼られることが少なくありません。
    我々の仕事は「保守」「管理」であり、何事も無く一日を終えるのが理想です。
    またほとんどの仕事はお客様から見えないマシンルームや屋上などで行うか、お客様も職員もほとんどが帰った誰もいない深夜にひっそりと行われます。
    仕事が目に付かないからサボっているように思われる、何事も起きないから何も仕事をしていないと解釈されがちで、同じターミナルを管理するグループ会社の別部門からも冷たい視線を浴びる日々が続いています。
    特に店舗運営など直接お金を生み出す部門や、案内などお客様と直接接する部門からの冷遇はかなりのものです。
    我々の仕事無くして店舗の営業や案内の仕事は出来ないのですが、どうにも存在価値を分かっていただけないようです。

    同様の理由から、何より安全を求められる仕事でありながらコストカットを非常に厳しく要求されます。
    安全の為にここだけは譲れないという部分があっても、上に無駄な予算と判断されたらそれまでです。
    だけど一度事故が起きれば「保守管理はお前達の仕事だろう。何をやっている」と叱責されます。
    日本人は「水と安全をタダ」だと思ってるという言葉がありますが、空港という非常に厳しい安全を要求される場においても、それがまかり通っているのです。

    空港という特殊な環境故に旧来的な大企業・お役所的な体質が強く、末端から意見を出しても組織を変えることは困難です。正しい事をやろうと思うほど、上の方針に従えない反抗的な社員と思われて話を聞いてもらえなくなります。
    結果、意欲溢れる人や理路整然とした冷静かつ客観的な考えを持てる人ほど、現実に絶望して空港を去っていきます。

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