4年間働いていた薬局を退職する予定の薬剤師です。働いていた店舗が閉局することになり、異動すると通勤が1時間半以上かかるので転職を決意しました。
今回転職は初めてです。転職理由については、今回やむを得ない事情のためありのままを話そうと思うのですが、薬剤師の転職における履歴書・職務経歴書・面接の注意点は、世間一般の転職の場合と何か違いはあるのでしょうか?
- 転職ステーション
- 医療・福祉・保健系職種
- 薬剤師
- みんなのQ&A
- 薬剤師の転職において、履歴書・職務経歴書・面接の注意点は?
質問
薬剤師の転職において、履歴書・職務経歴書・面接の注意点は?93view
最新の専門家コラム
-
転職エージェントを比較!転職エージェントとは何かが丸わかり!【リクルート出身者監修】
2018.06.27
-
第二新卒の転職で失敗しがちなポイント、転職成功のコツ・手順をまとめて解説!【リクルート出身者監修】
2018.05.02
-
40代女性が転職で今後10年20年働ける職場を見つけるには?【リクルート出身者監修】
2018.04.02
-
30代男性が転職で失敗しないために。転職成功のカギをご紹介!
2018.02.27
-
30代女性の転職の成功のポイント【リクルート出身者監修】
2018.02.23
質問に回答するにはログインしてください。
回答
2件の回答
同業です。自分自身、転職の経験が何回かあります。
まだまだ売り手市場である薬剤師の資格があるわけだから、履歴書や職務経歴書の内容で落とされることはよっぽどでない限りまずないと思います。不安なら転職サービスの担当者に添削してもらうといいです。
面接もあくまで、その人の雰囲気を掴むための場であると思います。落とされる場合があるとしたら、経験を買われていないか性格に問題があると判断された時くらいでしょう。
転職理由は、ネガティブな発言さえしなければ何とも思われません。
通りすがりの薬剤師です。
履歴書はあってないようなものですので、偽りないよう常識的に記入したら良いと思います。志望動機も忘れずに記入しておきましょう。
経歴書はなるべく細かい方が良いと思います。面接担当者が書類上で知りたいのは、就業場所で問題なく働ける知識やスキルが備わっているかどうかです。職務経歴はもちろんのこと、これまでの担当業務についても添えておきましょう。調剤や監査、服薬指導以外にも、在庫管理や在宅業務、OTC業務等のプラス経験があれば心強いという印象を与えることができます。自己PRの欄には、自分が面接担当者の気持ちになって考え、自社で採用したいと思わせるようなアピールをすれば大丈夫です。
面接ではとにかく、実際に就業するイメージをしておいて、聞いておきたい質問をたくさん用意しておきましょう。具体的には、1日の処方枚数や科目、薬剤師と医療事務の人数、分包機は円盤かVマスか、監査システム、薬歴は電子か紙か、白衣や上履きについて等、現場に則した質問をすれば働きたいという気持ちが伝わると思います。
また、大手チェーン以外では就業場所で面接することも多々あります。その場合、調剤室を見学できる可能性もあるので、備蓄医薬品の種類を確認し不安があれば就業までに勉強しておきましょう。管理薬剤師の人柄や他スタッフの雰囲気についても確認できればベストです。