行政書士を目指して試験勉強中です。20代、男です。
行政書士は法律資格の登竜門って言われてますが、法律の仕事って実際どうなんですか?
バッチをつけて、さっそうと仕事してるっていうイメージですが、イメージばかりが先行してて実際の行政書士って仕事がよく分かりません。許可をとったりする仕事で役所に行ったりする、と書いてあったりしますが実際の所を知りたいです。
これから試験勉強をするのに励みになるのか、それともガッカリするのか分かりませんが、教えてもらいたいです。
質問
行政書士の仕事って実際はどういう内容なんですか?65view
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回答
3件の回答
そうだなあ、
1.電話で依頼が来て→2.お客様と打合せして→3.見積もりして→4.現地調査等の確認して→5.仕事開始して→6.押印もらって→7.役所に提出、受理→8.仕事完了(請求)
みたいな流れかなあ。
ただ俺は背広なんかほとんど着てないけどね、汚れてクリーニングかけるしかなくなるの嫌だし。
仕事も慣れれば楽な場合もあるから、自分にあった内容を見つけることだね。まあ大変な内容を処理した後は、俺ってかっこいいとか思ったりするけど。ただの自己満足でさ、自分に酔ってるだけ、そういう行政書士って実は結構いるから。
結局の所、その繰り返しが行政書士の仕事だよなあ、まあかっこよくみられてる時もあるよ、やっぱり。でも慣れちゃえばなんとも思わないし普通だよ、っていうか、それがウザくて営業として邪魔になる時もあるよ。名に気取ってんだ、みたいにね。
結局、お客様が建設業だったりの社長さんの時は、気取ってたって良くは思われないからさ。そんなんじゃ仕事来なくなっちゃうよ。
この業界かっこつけたって意味ない、と俺は思うよ。バリバリやってなんぼの世界、やればやるほど稼げる所はやっぱり大きいなあ。営業力が物言う世界かなあ。まあ、そんなとこかな。
試験に合格する為に勉強・・・大変ですよね、お気持ち分かります。何か支えがあるといいですよね。私もそうでしたよ、不安の暗闇の中、無我夢中で勉強しました。本当にこの勉強方法でいいのか ・ 遠回りしてるんじゃないか ・ 一発合格の人はいるのに、どうして私は受からないのか ・ 受かってから仕事はできるのか。
考え出したら、きりがない事ばかり。少しでも気持ちが和らぐようにと思いますよね。
私は男性ではないので、イメージが沸かないかも知れませんが、ご質問のとおりかも知れませんよ。
まさに、スーツで風を切って役所 ・ 顧客等を回る仕事。
でもそれは、他人がその行政書士をパッと見たらそう感じるのかも知れないですね。
本人はいたって普通だったり、難題を抱えて苦しんでいる最中だったり。まさに、隣の芝生は青いみたいな感じかな。
スーツを着て、書類を作って提出するだけの仕事なら、そんなにカッコいいイメージにはならないのではないかな。やっぱり仕事を一件やってみると、複雑に絡んだ内容のものだったり、お客さんとの対応で気を遣ったりと、苦しい事が多いと思うな。
だからこの仕事は、自分自身がどこまで仕事をやっていくのか?上限を自分なりに設定して無理なくやっていかないと、体力的・精神的にももたなくなっちゃうかも。
役所の人もやさしくしてくれる人もいるし、きつい人もいる。それは、しょうがないですよね。
だから、その颯爽としたイメージの裏側には苦しい思いもあるって事かな。だから、そう見えるのかも知れないですね。
行政書士に限らないと思いますけど、「やって見ないと分からない」と思いますよ。行政書士はこういう仕事だから、こうです。みたいな答えが、あなた様にとって当てはまる答えか不明ですから。
私の場合は淡々と仕事をこなしているだけで、自分の仕事がどうだとか特に考えたことありませんからね。
あなた様の行政書士に対するイメージが、さっそうと仕事をしてるというものなら、そのイメージどおりの仕事なのかは、あなた様がご自分でやってみてから感じるのではないですかね。
イメージどおりであればいいですけどね。反対にイメージどおりでない時は、あなた様はどう感じるのか。私はそこが気になりますけど。イメージどおりでなかった時は仕事を辞めるんですかね。
人それぞれですけど、イメージばかりを持ちすぎても仕方ないので現実をみないといけないのではないですかね。
今あなた様は試験勉強中ならば、一心不乱に勉強なさってください。そんなこと考える意味あるのですかね。私には理解できないご質問ですね。