輸入雑貨の販促宣伝業務とは、どのような仕事をするの?22view

輸入雑貨が大好きで、輸入雑貨を取り扱う会社へ転職したいと考えており、求人を探していたところ販促宣伝業務という仕事の募集を見つけました。販促宣伝業務とは、具体的にどのような仕事をするのでしょうか?輸入雑貨の宣伝をするということですか?教えて下さい!

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回答

1件の回答

  1. sintya_o 2018/03/01 17:18

    女の子が大好きな輸入雑貨。日本にはない珍しいお菓子や、ユーモラスなキャラクターグッズ、カラフルな文房具や化粧品など様々な商品がありますよね。
    商品はバイヤーと呼ばれる買い付け専門の部署があり、その部署で買い付けされた新商品が毎週のように輸入され、実際の店舗へ陳列されていきます。

    商品が店頭に並んでも、特に話題になることもなく、そのまま売れずに終わってしまうケースもあります。
    販促というのは、ただ商品を店頭に並べるのではなく、店頭に並ぶ前に話題性などの付加価値をプラスさせ、より話題性を持たせ店頭で売れるように工夫をしていく仕事です。
    また最近では商品だけではなく、店舗そのものや、会社そのもののブランド価値を高めていく仕事も担っています。

    付加価値をプラスするために、雑誌社やテレビ局へ新商品を直接紹介しに行くこともありますし、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを駆使しながら、商品やイベント情報を拡散していきます。
    特に最近ではインスタグラムの影響力が強く、新商品を使ったフォトジェニックな写真を撮影し、情報をアップしています。その写真を見たファンが直接店舗へ行き、商品を購入、同じ商品で撮影するとさらにファンの輪が広がるという仕掛けを行います。またインスタグラムを活用したファンイベントなども立案し、商品を軸として人とのコミュニケーションがとれる場を提供していくことも、販促としての役割になります。
    イベント開催などの情報は、雑誌社やテレビ局などにも連絡し、さらに多くの人が集まり話題性が高まるよう活動していきます。そこで実際に商品を手にとった雑誌社から商品の貸し出し依頼を受け、雑誌に商品を掲載してもらうこともあります。雑誌掲載は商品を貸すだけではなく、掲載前の記事を確認し、価格や商品名の間違いのチェックはもちろん、商品について正しく書かれているかなどを確認します。

    商品を通じて人を集め話題を作っていくのですが、一番重要なのはバイヤーが何に魅力を感じ、何を伝えるために商品を選んだかという部分を読み取ることです。
    そのためにはバイヤーとのコミュニケーションが欠かせません。時にはバイヤーの海外買い付けに動向することもあります。同じ目線で商品を見つめ、仕入れを行う段階からどのように広めたら話題性が作れるかを組み立てていきます。バイヤーの目線と世の中の流れとの架け橋になり、より多くの人へ話題の提供を行っていきます。
    以上が輸入雑貨の販促宣伝業務の仕事内容です。参考になれば嬉しく思います。

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