大学生協職員の理想と現実のギャップはありますか?1237view

大学生協職員の正社員募集求人があり、応募したいと思います。大学生協職員は、生協にある商品を販売するという仕事しかイメージできないのですが他にどんな仕事をするのでしょうか?理想とのギャップを感じる仕事はありますか?

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1件の回答

  1. kinosada_qx 2018/02/28 10:28

    私は卒業した大学に入っている協同組合(大学生協)のコンビニ業務を行う部署へ、卒業と同時に就職しました。かねてからそこでアルバイトとして働いていており、ちょうど人員が不足していたため、後任を探してたところ、人物像をよく知っており会社の理念や目的を理解している私に白羽の矢が立ち、面接等を経て採用に至りました。

    私自身、大学の中で働くことについて希望してた(準公務員として大学職員として働くことは特に考えていなかったが...)ので、希望が叶って喜んでおりました。
    しかし働いてみると、やはり私が思ってたとおり働きやすいと思うところがある反面、ところどころ思ってたこととギャップがあり、いろいろ困惑することもありました。それらを以下に述べていきます。

    まず、大学内の仕事は「公務員と同じで立場が保証されてて楽なんでしょ?」という話をよく聞きますし、私自身も人からそういわれたことがありました。
    実際は、確かに立場は保証されてる感じはありました。よくわからない一般の方からは「大学生協の職員」は「大学職員」とほぼ同等に扱われます。そのため、外仕事では最初の取っ掛かりの部分は割とそれが「後ろ盾」となり有利に働く面がありました。

    しかし、給与面については「大学職員(正規で就職された公務員)」の方より「薄給」であると思います。その割には長時間労働、イベントなどの休日出勤、ボランティア的出勤(表向きは組合員活動みたいな扱い)はかなりの頻度ありました。ただ、長時間労働(残業)についてはちゃんと残業代は出てたためいわゆる「サビ残」をしてるという意識はほとんどありませんでした。しかし、大学内の仕事は前述もした通り、多岐にわたるサービスや商品を扱い、わたくしの場合、新人にも関わらずメインで責任のある仕事を何の研修もなく口頭の指示だけで任されたため、正直しんどい以外の感想がありません。

    しかし、大学職員の方と雑談で聞いた話なのですが、大学職員もそんなに我々とは変わらないとのことで、休日出勤、長時間労働はあるとのことでした。さらに責任も重い仕事が多いため相当ストレスを抱えていらっしゃる様子でした。比較的楽なのは「非正規で」定時帰りができる「パート職員」ぐらいなものだそうです。
    私の居た職場では、パートも業務が終わらなければ、終わらせるまでは帰れない雰囲気が出来上がってたので、パートの方も長時間労働の傾向がありました。
    (のちに他所でアルバイトやパートタイマーを経験してみて、あり得ないとんでもない話だと思いました。)

    あと、大学ならではの特徴として、土日祝は基本的に休みというところがあります。これは仕事をする上では、大学生協も例外なく大学のカレンダー通りの営業日数を定めているため、あまり相違はなく、非常にメリットな面だと思いました。
    しかし、私が勤務してからしばらく2~3年は、コンビニでやってる仕事以外の業務で、学生対応のため休日にも出勤しなけらばならないことが大半だったので、「土日休みのいずれか1日は潰れるもの」という感じで週休1日(あるいはゼロ)で働いてました。同じ時期に入社した同期もいましたが、彼も私以上に休みが取れず多忙を極めていて、過労死しないか心配でした。

    また、社員は大学でその会社の学生活動にかかわった人が中心で、「精神論」だったり「感情論」で仕事をする場面があり、仕事のルールについても明文化されておらず、業務における判断についても、論理性に欠ける面が多々ありました。
    また、計数管理に関しては、直属の上司が「こちらが簿記や計数管理」の知識があること前提でハイペースで議論がすすんだり、質問しても専門的過ぎてよくわからない回答が返ってくるなど、かなり苦労しました(この点についてはそれ以前に上司のコミュニケーションの手法が拙かった、といったほうがいいかもしれません)。
    かといって、日々仕事に追われる生活で帰りも夜中なので、勉強に充てる余力が全くなく、大学生のとき専門の研究より簿記や財務諸表の勉強をしとくべきだったと反省しました。

    色々愚痴めいた内容になりましたが、最後にまとめると、大学内で働くことは「土日祝」は休めるし、「大学」の看板を背負うことができるので他社との交渉に有利、若いエネルギーのある学生さんと一緒に仕事ができる貴重な場所であるが、一方ではルールが明文化されておらず、その場のノリで仕事をする感じになったり、また長時間労働常態化など労務・時間管理がずさんな面もあって、楽ではなくしんどい面のほうが多い、というのが私が勤めてみたうえでの経験と感想でした。

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