不動産賃貸営業のメリット・デメリットは何ですか?60view

不動産業界へ転職し、賃貸営業の仕事で活躍したいと考えています。この仕事をして得られるメリットとはどんな事でしょうか?また、反対にデメリットは何でしょうか?

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回答

1件の回答

  1. ezura 2018/02/24 10:29

    不動産の賃貸の営業は来店者のお客様に賃貸物件を紹介する業務。アパートの入居者様への今後のフォロー業務(家賃回収・更新手続き・クレーム対応)・オーナー様へのフォロー業務と大きく分けると3つあります。

    まず、メリットとしては沢山のお客様と接する機会がありコミュニケーション能力を養う場としてはとても最適です。人と話すのが好きな方にとっては最適な場所だと思います。
    家賃の督促やアパートの退去の精算に関しても法的な知識も必要となり沢山勉強にもなります。
    アパートだけではなく貸地やテナントなどの大きな仲介もすることもできるのでとてもやりがいのある仕事だと思います。
    またオーナー様は地主様からサラリーマンの方企業の社長様といった方もいますので、色々な方とお知り合いになり人脈構築もできて自分の今後の財産にもなってくるとは思います。

    デメリットに関してはとにかく電話が多いです。
    付き合うお客様がとにかく多いので、一日に着信が30件以上かかってくることもあり休みの日にも基本かかってきますのであまり休んだ気にならないと思います。
    長期のお休みの時、例えば年末やGWなどは入居者様はいますので、もしお部屋に不具合が出た際は対応することになり、常に動ける業者様を抑える必要もありますので、電話連絡をかなり密にする必要があります。
    家賃の滞納者などお金を支払わない方には何度も訪問したりするので根気が必要となります。
    基本的には仲介の立場なので、双方からの意見を上手く取り合わないといけませんが、進め方を間違えるといつのまにか自分が悪くなったりするので、メンタルが弱い方だと落ち込んできやすい仕事だと思います。
    お休みも基本平日です。土日は休めないのでそこもデメリットになる方もいらっしゃいますね。
    逆に返せば平日のお休みはどこにいっても空いているので待ち時間なく遊べてしまうというのはメリットかもしれません。
    不動産の賃貸はトラブル産業と言われている所もありとても細かく大変な所もありますが、ポイントだけ抑えていけばとても勉強になりスキルアップできる業務だと私は思います。
    業界的にも比較的募集も多く入社しやすい会社も多いと思いますので、興味のある方には是非1渡体験してみてください。

    最後になりますが、不動産の営業には必ず資格の勉強が必要となります。
    宅地建物取引主任者などが主な資格になりますが、会社によっては勉強制度をとってくれる所もあります。これは業務中に勉強OKということです。
    こういった資格取得にも積極的な会社もあるので是非利用して一生使える資格を取得してください。

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