友人が電気屋をしていまして、仕事の話を聞いているうちに少しずつ興味を持ち始めて、本当に電気会社に転職しようかと考えています。
ネットで「電気工事は3K(きつい、汚い、危険)です」と書かれているブログを見かけたのですが、本当にそうなのですか?きつい、汚いはなんとなく分かるのですが、危険な仕事なのでしょうか?友人は一度も怪我をしたことが無いと聞いています。
家族に小さい子供がおりまして、危険な仕事なら・・・と二の足を踏んでいます。
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電気工事における3Kとは何でしょうか?814view
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3件の回答
電工はいろんな場所で仕事します。私が経験した一番高い場所は、70階建てタワーマンションでした。外の足場に立ってる時は足がガクガクしたもんです。そもそも「地上高2m以上は高所作業」となりますので、脚立に乗っての作業にしても安全に気をつけるのが鉄則です。電工に限らず、設備屋、鳶、大工など、工具を用いている以上は常に「安全」をみんな意識しています。あーしたら危ないや、こー使うと安全といった知識を持つことが何より大切でして、だからこそ質問者さんのご友人は怪我もしていないんだと思います。
転職をお考えとの事ですが、電工の仕事を始めるとまず「危険予知」「KY運動」という言葉を知ると思います。防げる事故を防ぐために守るルールやマナーですかね。危険だからやっぱり転職はやめとこうとは考えずに、ご友人方から安全のための正しい知識を学んでから決めても遅くはないです。
電気工事士でーす。3Kといえば3Kかな?夏場のめちゃくちゃ暑い日に天井裏で仕事したり、冬の雪が降るスキー場で震えながら工事したり。良い意味で直に肌で四季を感じられますよ(笑)。
汚いってあんまり感じたことはないですねー。でもまあ雨の日なんかだと濡れるし、土の上だったら泥まみれにもなるし、カッパ着て作業するからムレてすごく臭くなりますね(笑)。
屋根裏や床下に入ることもしばしばあるけど、虫がいたり何かの死骸あったりね、ホコリやクモの巣が作業着に付いちゃう事もしょっちゅうありますねー(笑)。そーゆーのを、汚いからしたくないと思うか、いちいち気にしてちゃ仕事になんないと思えるかじゃないですか?楽しいですよ(笑)?
建築や建設関係の仕事は常に危険は伴ってくるでしょう。ニュースで見かけた事ありますけども、建築現場の仮設足場が強風で倒れたーとか、何かの下敷きになったーとかありますもん。「電気工事」という仕事自体ももちろん危ないかと思いますが、大きな工事になればなるほど事故要因も増えてしまうのかな、と。
でも、どんな仕事にも危険は付き物のような気はしますね。