インフラエンジニアへ転職を考えています。現在の仕事はITに一切関係無く、私自身もインフラエンジニアとしてのスキルはほとんどなく、学生の時に研究室でサーバを触っていた程度です。
エンジニアの中でもインフラ部分はどの環境でも必要になると考えインフラエンジニアを目指していますが、自身のスキル不足を心配しています。
未経験でも・・・というような広告はよく見ますが、出来るだけスキルを付けて置きたいと思っています。
転職するにあたり、どのような事を事前に学習しておくと有利なのでしょうか。
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インフラエンジニアに転職する時に勉強しておくべき事は?29view
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2件の回答
私も転職ではありませんが新しい現場にアサインされた時はどのような事を勉強しておくべきか悩んでいました。
インフラエンジニアの仕事であるインフラの設計や構築、運用はそれぞれのお客さんのインフラ環境に依存するところが多く、一口にこれを勉強しておけば大丈夫という物はないように思いますが、だからといって何も勉強しなくていいという事ではないですので、代表的な資格の勉強をされては如何ですか?
ネットワークならciscoのCCNA、DBならOracleのDB資格、インフラエンジニアの基礎ならITパスポートや基本情報処理技術者試験などではないでしょうか。
どういった事をやりたいのかよく検討されて勉強してみてはどうでしょうか。
最近はAWSなどのパブリッククラウドで簡単にしかも安価でサーバーを借りる事ができますので、それらを利用して資格勉強の検証をするとより身に付いた技術になるのではないでしょうか。
未経験でできる仕事はやはり基本的な物が多く、高いスキルを求められることは少ないと思いますが、そこからステップアップしてよりハイスキルの現場に移るために資格をとってみてもよいと思います。
インフラエンジニアも専門によっていくつかあり、サーバーエンジニアなのかネットワークエンジニアなのか等、専門が分かれますので一概に言えませんが、私はサーバの構築を行うエンジニアですので、その目線では一度サーバー構築をしているかどうかでかなり違うと感じます。
運用でも設計でも当然構築でも一度ご自身の手で構築しているという事が、システムを扱うという時に経験として生きて来ると感じます。
私自身も現在は構築ですが、運用をやっていた時に構築の経験が生きた事がたくさんありました。
現に構築経験のないマネージャーは使いものにならい事がよくあると感じます。
古い考えと思われるかも知れませんが、やはり自身の手を動かして1からサーバーを構築を行っておく事をお勧めします。