仕事をしてて、嫌な思いをする事って誰でも普通にありますよね。それでも上司や取引先の相手には嫌なことがあっても我慢をしながら、毎日毎日仕事を繰り返してる。私の毎日の仕事生活スタイルは、そんなありきたりのような感じです。
行政書士さんは侍業の自営業ですよね?私の自由な思い込みかも知れないですけど、自営業の方は自分で時間を調整したり、自分のペースで仕事ができるというそんなイメージがあります。本当に私のイメージですけど、実際の所はどうなんでしょうかね??
嫌な上司(上司という表現かどうなのかは分かりませんが・・)や、気を遣う取引先。
もう、うんざりするくらいの毎日が嫌になって転職を考えてしまう時もあります。
そういう毎日から抜け出したくなる気持ちもあり、行政書士さんの日常をお聞きしてみたく思いました。どうぞよろしくお願いします。
質問
行政書士になって嫌な思いをしたり、もう辞めたいと思うことってある?1781view
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回答
3件の回答
行政書士の自営商売に希望を持たれているのかと思います。私としてはこの行政書士、悪いとは思いません。むしろ仕事もやりやすく、顧客の望みの許認可をする市役所との架け橋になるべき仕事。とても楽しく仕事をしているなと私自身とらえています。
嫌なことの一つや二つは、いつだっていかなる時だってあるのが世の常でありまして、特にこの仕事におきましては、経験を積んでいけば市役所の先を読んで仕事をこなしていける場合も多々あります。
市役所等は、常に人事異動がありますので、年度の切替があると新人の担当者なども配置されますので、私ども行政書士の方が手続きにおいて詳しいことは、必然的に起きます。
なので、同一の申請業務などは慣れれば慣れた分、楽な申請業務とも言えるのではないかと思います。申請が楽になれば、仕事が効率化され同じ仕事量をさばいたとしても時間的なゆとりが生まれる流れになると思います。その余った時間は、休暇を取ってもいい・次のステップに使ってもいい、等々いい流れのサイクルになると思います。
休みも自由に平日にとれるので、自由を求めて自己管理できる自信がおありの方ならば、行政書士はとてもストレスフリーになれる仕事なのかもと思います。
ありますね、嫌な思いするのは日常茶飯事です。
なんといっても人の対応に頭が来ますね。こっちが低姿勢で話をしても、向こうの都合により忙しいだか何だかで、「今日は無理」だとか。言い方ひとつ何ですけどね。話をする人が目の前にいて、今、あなたと話してるのに「今日は無理」とか、人としてどうなの?って思いますよ。こっちは少しくらい待ってもいいから、その為に来たってのに「今日は無理」。もう、あなた様都合ですからね。
締め切りがある申請の場合だと、そういうスムーズに行かない最悪パターンも考慮して動かないと大変な思いする事ってありますからね。
それは全ての人がそうではないし、ただ感じの悪い人も少なからず絶対にいますから。行政書士の仕事をやってると、相手の人によって、仕事がスムーズに行くか行かないかが変わることもあるというのは確実な現実ですからね。
嫌な思いという意味では、こういうことは定期的に発生するようなものですからね。繰り返しますが全てではないですよ。あくまでそういう人もいるという事です。どのような仕事でも嫌だと思うことはあるということでしょうけどね。
ただの愚痴になっちゃいましたが、行政書士の仕事なんてそんな事の繰り返しですから。神経すり減らすくらい仕事を頑張りすぎても身体に悪いですから、ほどほどに頑張る程度がいいと思いますよ。
短刀直入にいうと、時間配分も自分で決めて全てが自分の裁量で仕事はできるよね。だって、それがしたくて自営業やってるんだからね。でもその人に合った働き方って、必ずあると思うんだよね。
自営業は当然、自分で仕事を取ってきて自分で処理してクロージングまでする。この一連の流れを継続して行うだけだから、自分の自覚に全てがかかってるって言っても、言い過ぎではないよね。
暇なときは暇だし、忙しいときはすごく忙しい、それで不安定が常に付きまとうわけ。
好きでやってるっていう気持ちを持ってないと、やってられないよね、やっぱ。
嫌な思いとかっていうのは、捕らえ方が少し違う気がするよね。上司がいるとかっていう概念じゃないし、嫌な思いというか、ああ、さっき言い方を失敗したなっていうような感じで、大事なお得意さんには常に神経をすり減らして行動はしてるよね。結局は全部、自分自身で決めて動いてる事だからね、やっぱ。
嫌とかこの仕事を辞めたいって言うよりも、ああ、あの時こうすればなーって後悔とか反省の感情が出てくる感じかな。
元々行政書士の仕事を始める時は、好きでやりたいからこの仕事を選んだんだからさ。
結局、感情なんて一過性のものって感じがするから、あんまり意識してこだわった事はないってのが正直なところだね。