チャイルドマインダーの資格と仕事内容、やりがいについて2view

最近、「チャイルドマインダー」という名称を聞く機会が増えてきていますが、実際にどのような仕事なのかまではよく分かっていません。待機児童の問題や保活などがメディアで取り上げられている今、チャイルドマインダーもその解決の一助となる資格のように思っていますが、この資格や仕事についてお詳しい方、実情を教えて下さい。また、この仕事ならではのやりがいなどもあれば教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

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回答

2件の回答

  1. tyato 2017/09/26 17:16

    「子どもと関わる仕事がしたい」と考える人のほとんどは、ご自分が幼いころから「幼稚園の先生になりたい」「保育士になりたい」と思っていた方でしょう。しかし、待機児童の問題から、保育所も幼稚園も定員以上の子どもを預かり、行事や書類に追われる日々に離職する人も後を絶ちません。

    チャイルドマインダーはまだ絶対数こそ少ないですが、年々資格を取る方の数は増え、中には保育士や幼稚園教諭の免許を持っている方もいらっしゃいます。保育所や幼稚園とは違う魅力が、チャイルドマインダーという仕事にはあるのです。

    保育所保育指針や幼稚園教育要領というものがあり、保育所や幼稚園はこれらに準拠した運営をすることが義務付けられています。しかし、チャイルドマインダーは「子どもを主体ととらえ、心と体の成長・発達をはぐくみ学びの場を考え実行する」チャイルドマインディングの実行者です。
    そして、チャイルドマインダーは保護者の考えをもとにチャイルドマインディングを構築していきます。
    保護者と相談して行うため、その形も様々であり、書類や行事に追われたり、定員以上の子どもを預かるようなこともありません。子ども一人一人を主体ととらえることから始めるため、4月生まれと3月生まれの発達の差など集団活動を主体とせざるを得ないということもないのが、チャイルドマインダーという仕事の一番の魅力ではないでしょうか。

    少人数でゆったりとした時間を過ごすことのできるチャイルドマインダーという仕事は、これからどんどん注目されていくと思われます。
    定員を上回る数の子どもと兎に角預かることが優先され、保育の質が問われる事故も増えてきています。チャイルドマインダーという新しい形で子どもと関わっていくのも、選択肢の一つとして考えてみて下さい。

  2. yamakado_99 2017/09/13 20:30

    乳幼児期を担う仕事として、日本では「保育士」と「幼稚園教諭」が一般的ですが、両方の免許を取得するとなると200万から400万くらい学費がかかります。しかし、チャイルドマインダーの講座は15万前後から40万弱とかなりリーズナブルな価格設定になっており、「子どもに携わる仕事がしたい」と考えている人にとって、敷居の低い資格と言えるのではないでしょうか。認定団体が複数あるため、どの団体の講座を受講するかは、各団体の認定制度も参考にする必要があります。

    チャイルドマインダーはイギリスで70年ほど前に生まれた資格です。日本では国家資格ではありませんが、イギリスでは保育士や幼稚園教諭と同様国家資格ですし、世界100か国以上で認められている仕事です。対象年齢が0歳から12歳と、保育士・幼稚園教諭よりも広く、日本でいう乳幼児保育から学童保育までを担う仕事なのです。
    保育所のように場を設置し預かるのはもちろんですが、訪問するベビーシッターのような形もあり、その業務形態の多様性・柔軟性にも注目されています。チャイルドマインダーが預かる子どもは、年齢にもよりますが6人までとなっており、こぢんまりとしたスタイルもその魅力の一つです。

    働く場所としては、例えば歯医者や美容院、ショッピングモールなど時間がある程度必要になる場所で、預かり保育を設置しようとして保育士を採用すると、様々な条例や法律に縛られてしまいますが、チャイルドマインダーはそうではありません。そのため最近は歯医者、美容院、エステなどでも預かり保育のためにチャイルドマインダーを採用するところが増えてきているのです。

    また、チャイルドマインダー講座では開業に関するビジネス講座が取り入れられており、開業を目指す方も少なくありません。訪問型、拠点型、その両方の形など様々なビジネスモデルが考えられます。制度に縛られない柔軟性と歴史ある資格という信頼性により、そのニーズはこれからも増えていくと思われます。幼児教室の講師やスイミングスクールに併設された子ども教室など、タイアップによる起業もありますので、どんな形で子どもと関りたいかイメージを膨らませてみるのもいいでしょう。

    まとめると、チャイルドマインダーという仕事は、保育士や幼稚園教諭とは違うアプローチで乳幼児期を担い学齢期にも携わる新しい形の仕事です。もし質問者さんが子どもに携わる仕事を考えているのでしたら、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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