特許事務所の商標登録者とは?仕事上のメリットとデメリットも知りたい31view

弁理士になりたいという夢があり、勉強を続けていますが、勉強だけでなく実務経験・社会人経験も積んでおきたいという気持ちがあり、まずは特許事務所に事務員として入りたいと思いました。特許事務所には、商標登録者という仕事があることがわかり興味があります。商標登録者とはどんな仕事を担当するのか教えてください。また、商標登録者になるとどんなメリットデメリットがあるでしょうか?

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1件の回答

  1. gvharanisi 2018/02/12 9:08

    特許事務所は弁理士以外は補助員という扱いで、仕事は弁理士の名の下で行うことになります。商標担当者は、弁理士資格を持たずに商標の実務を行う所員をいいます。主な仕事内容は、弁理士が同席した依頼人や相談者との面談、商標調査、商標登録出願手続や登録料納付、更新申請手続などです。

    この仕事の主なメリットは、商標に関する手続を一通り習得できること、および、登録になったときの依頼人の喜ぶ声を聞くことができることでしょう。特に、弁理士を目指している場合は弁理士試験にも役立つ知識が得ることができ、弁理士になった後は実務経験者として転職にも有利です。商標は登録される確率が高い知的財産ですが、それでも国から独占権を与えられた依頼人の喜びは大きいものがあります。通常の商品では納品時に感謝されることは稀だと思いますが、商標が登録になると依頼人から感謝されることが多く、非常にやりがいのある仕事だと思います。

    また、弁理士は独占業務に関する国家資格ですので、特許事務所内にも精神的なゆとりが感じられ、特に商標担当者は、気難しい技術者を相手にする特許担当者と異なり、総務部等の一般社員とやり取りすることが多いので、気分的にも楽なことが多いといえます。

    事務所にもよりますが、給与面でも他の職種より恵まれていることが多いでしょう。

    逆にこの仕事のデメリットは、より多くの法的知識・実務的知識が必要で、かつ、毎年のように行われる法改正や審査基準の改訂にきちんと対応できなければなりませんので、ずっと勉強し続ける必要があることでしょう。また、当然審査結果までは保証できないのですが、依頼人によっては「プロにお金を払って依頼しているのだから、登録されて当たり前」と思っている人がいて、事前に説明しておいたとしても、商標が登録にならなかったときに苦情を言われたり返金を要求されたりすることがあるのもデメリットの一つです。

    さらに、事務所によっては、商標担当者の待遇が低いところもあります。このような事務所は特許案件をメインに受けていて、特許担当の所員が多いことが一般的です。その場合、昇給や出世でも不利に扱われることがありますので、注意が必要でしょう。

    上記のように、特許事務所の商標担当の仕事にはいくつかのメリット・デメリットがありますが、依頼人は前向きな気持ちで依頼してくれることが多いので、総合的にはやりがいのある良い仕事であると思います。弁理士になると転職もしやすくなり、独立開業の道も開けますので、やる気のある人は商標担当者からスタートしてみてはいかがでしょうか。

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