国際交流・留学会社で働くメリット・デメリット53view

現在、英語講師として学習塾で勤務しています。将来的に国際交流・留学に関わる仕事がしたいと思い転職を検討しています。仕事内容、働いてみて感じるメリットデメリットを教えてください。

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1件の回答

  1. yomiyama_51 2018/02/10 12:45

    海外での生活経験があり、日本の子供たちにももっと国際交流を通して成長をしてほしいと思ったことからこの留学会社に応募しました。募集職種は、企画・運営と留学生のサポートでしたが、採用が決まった後に実際私が任されたのは経理担当でした。大学で経営管理学を卒業したのもあり、少しの知識はあったものの右も左もわからないまま会社のお金を管理するという担当を任されてしまいました。幸い、週1回で経理スペシャリストの方が会社に来て手伝いをしてくれた事もあり、ゆっくりゆっくり教えてもらいながら経理スタッフとしてのタスクを毎日行っていました。実際、経理担当としての一日の仕事は銀行業務・請求書管理・現金&通帳管理・領収書・給料計算などの経理事務、その他の事務処理などでした。会社自体がそこまで大きくなかったので、一日に動くお金の数や回数じたいは多くなくそんなに負担にならないもすが、経理だけでなく労働局関連・社会保険等の担当もしてますので責任は結構大きいかと思います。
    経理関連の話はこのくらいですが、私はその他の事務処理や翻訳、電話対応、その他国際交流プログラムの担当も行っておりますので仕事が多い日は心身本当にくたくたになります。実際、この業界に入ってみて感じたことは、子供達や異文化交流を体験したい大人たちにとても夢のあるサービスを提供していると思います。私たちの仕事を通して、お客様の笑顔をみたり満足そうなコメントを頂くと、やってて良かったと心から思える職業です。しかし、1人の人を外国に送りだすまでに、ものすごい労力を使いますしし、海外のパートナーの協力が必須なので私達自身がとてもフレキシブルに動きみんなが満足するサービスを提供しなければなりません。特にデメリットはないですが、私の働いている会社はスタッフが少ないので、一人で2・3つのプログラムを掛け持ち、プラス総務・事務などの対応もしなければなりません。お客様1人1人の要望も違うため、その容貌に応えるためにも莫大な時間をかけます。特に、思っているよりも留学エージェントの仕事は事務的な仕事が多いために、毎日コンピュータの前で書類を整理したりメール・電話対応などがほとんどです。体を動かすのがすきなひとや、毎日刺激のある現場で働きたい人にとっては、どんなに夢のある仕事でもある程度時間が経ってくるととてもつらい職業になりかねません。実際私自身も、体育会系の環境で育ってきておりますので毎日の事務処理や長時間座っていることなどがつらいときもあります。
    そういうデメリットもありますが、やっぱり留学エージェントや国際交流事業に関わって仕事をするということは多くの人に貴重な体験をしてもらえますし、その人の人生を180度変えることもしばしばです。私たちの努力次第で、お客様の人生がより幅広くなるのかそれとも小さくなるのかが決まるといってもおかしくない職業です。

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