外資系人材紹介会社の事務職のメリット、デメリットとは?33view

英語力を活かした仕事に就きたいと思い、転職先を探していたところ外資系人材紹介会社の事務職の求人を見つけました。人材紹介業は初めての業界です。
外資系人材紹介会社の事務員として働くとどんなメリットがありますか?逆にデメリットはどんなことがありますか?

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. 7tougi 2018/02/12 10:33

    日系自動車メーカーの一般職から、外資系人材紹介会社の事務職として20代半ばで転職しました。外資系のため、社員に外国人も多く取引先も外資系企業を中心とし、英語を使える機会が多く、企業が利益を上げるとその分社員の報酬に直接影響することにとても魅力を感じていました。

    人材紹介業は、世界の動きに左右されやすいですが、私が働いていた期間は安定して中途採用のニーズがあったため、常に満足のいく報酬を得ることができたことが最大のメリットです。また外資系ならではだと思うのですが、利益が高い月には臨時ボーナスが出たり、臨時の大規模なパーティーがあったりなど、社員還元率が高いと感じました。その他の良い点として、製薬・医療関連に特化した企業を担当する営業チームの事務だったため、普段関わることができないような有名なお医者様の転職をサポートしたり、某有名製薬会社の役員クラスの方々とお話しさせていただく機会があったため、貴重な経験ができたと思っています。また、サービス業ではありますが、多くの顧客企業はメーカーだったため、平日9:00-17:00まで、土日祝日休み、長期休暇ありという先方の営業時間に合わせた営業だったので、事務職の人は残業がすくなく、お休みもたっぷりもらえました。
    人材紹介関連の企業は、激務で離職率が高いイメージがありますが、大手以外で安定的に成績を伸ばしている会社は離職率が平均より低いと感じました。またあくまで営業職は数字が命なので、きついことも言われ、辞めていく人が多いですが、事務職は比較的離職率が低いと感じました。私の企業でも毎月1人は平均で営業職の離職者が出ていましたが、某大手企業などは、営業職や事務職に関わらず、入社後1カ月以内に離職する人がいたり、いきなり来なくなったりする人がいるのも当たり前だそうです。多くの人は同業他社からの引き抜きで転職していきました。運が良い人や優秀な人は、取引先のメーカーの人事にヘッドハンティングされ、転職していく事もあり、それもメリットの一つだと思います。

    反対にデメリットとして、あくまでサービス業であるため、登録に来る求職者の中には上から目線で接して来る方がたくさんいましたし、面談するのに自分の自宅まで来てほしいなどめちゃくちゃなことをいう人もいました。また顧客企業からは、1週間以内にこの条件に当てはまる人材は5人は紹介してなど、無理な要求に応えなければ競合企業が多いため、幾らでも他にいってしまうかもしれないという心配と上からのプレッシャーが常に怖かったです。

ページ上部へ移動する