地方都市のマンションディベロッパーの仕事は大変ですか?412view

マンションディベロッパーの仕事に興味があります。地方都市に住んでいますので、地方都市のマンションディベロッパーに転職する事になるのですが、地方都市のマンションディベロッパーの仕事内容や、マンションの売れ行き、今後の将来性など詳しい事を教えていただけないでしょうか?

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回答

1件の回答

  1. ringuuzi 2018/02/14 11:34

    最近のマンション業界は、人口の減少、高齢化社会、少子化などの影響を受けて地方都市でもコンパクトシティー計画が進み、都市の中心部で中規模マンション開発が進んでいます。
    私が30代になって、マンションディベロッパーの仕事を選んだ理由は、まずは、歩合給が良かったから。売れば売るほど収入になるので、家族を養っていくためには良い仕事だと思いました。
    不動産会社、マンション販売の世間のイメージはノルマがり、上司が厳しいなどマイナスのイメージが有るかと思いますが、実際の現場はそこまでシビアではありません。実は、最近の新築マンションは何もしなくても売れるんです。完成までに八割が売れている事がほとんどです。なぜなら、地方都市では、ほとんどの方が初めてのマンションを購入する方がメインなので、販売モデルルームを見に来る時点で、購入を希望されている方がほとんどです。一戸建てで育ち、戸建てで生活をしていた人たちにとっては、マンションはメリットの方が多いからです。家の管理、断熱性、近所付き合いなど。販売員が初心者でもマニュアルを読み伝えるだけで、部屋はどんどん売れていきます。だから、女性のパートさんや若い新入社員でも社交的な人たちがどんどん部屋を売っていきます。
    その中で、営業マンとして生き残るために、私はバランサーとして工夫をしました。自分のお客さんを同僚にまわす。また、うまく行きそうにない、困っている同僚のお客さんを私が担当する。なにもしなくても成約率が高い新築マンション販売ですが、そういった機転を効かせる事で、この業界で生き続けています。
    最近、上司という立場になり、この人間関係は特に大事な部分だと感じます。誰でもソリがあう合わないはあります。お客様も同じです。営業マンが自分の得意なタイプのお客さんと接する機会を作る事でマンションの販売業界で生き残って行けていると思います。今は自分の担当するマンションの成約率を上げる事が自分の役割だと思います。
    今後も、マンションの営業は必要とされる職だと思いますが、女性の活躍も今後は増えてくる職場だと感じています。実際、専門知識は簡単なマニュアルを読むだけで覚えれるものなので、人当たりが良い人であれば誰でも始められる仕事だと思いますが、もう1つランクアップするためには自分の適正なポジションを見つめなおして、日々の仕事に打ち込むことが大事だと思います。
    今後、この業界を目指す方はチャレンジ精神さえあれば、大丈夫です。

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