精密機器メーカーのメカエンジニアの仕事内容について2view

私は電機メーカーでメカエンジニアとして5年勤務してきましたが、知り合いから精密機器メーカーへ転職をしないかと誘われています。そこで精密機器メーカーのメカエンジニアの仕事内容と仕事の流れを知っておきたいと思いますので、教えてください。

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1件の回答

  1. kmmaruume 2018/02/01 18:48

    精密機器業界のメカエンジニアは、設計、開発が主な仕事です。企画から企画部門が市場調査をして企画した製品内容を実現するための設計をします。企画部門はメカのことをわかっているわけではないので、無茶な要求が多く来ます。これに対して、実際にできることとできないことを切り分けて実際の製品の形にしていくことが設計としての仕事です。

    設計の流れとしては、まずは簡単なイメージの打ち合わせを行います。この時に3次元CADを使ってラフ図を描きます。次に、ユーザーメリットとなるような新規要素を追加できるかどうかを考えます。ここで、新しい要素を考案することができれば、企画部門と協議、市場調査をしてコストメリットがあれば実装します。この段階で実際に製品の開発に移行した場合にどれくらいのコストがかかるのか、市場での販売価格を含めたときに利益がでるのかどうかを試算します。ここがOKになれば製品の開発に移行します。

    製品の開発に移行すると、次は3次元CADで書いたラフ図を具体的な形にします。これも3次元CADで行います。まずは各ユニットごとの大体のサイズ、位置を決めます。これを決めると、それぞれのユニットの担当に仕事を分担します。ユニットの担当は何年間か同じユニットの設計を行っているスペシャリストが設計を行うことが多いです。

    ユニット担当は決められた範囲の中で性能を出すためにはどのような機構にすればいいか、重量はどうなるかなどを考慮しながら設計を行います。定期的(1週間に1回程度)各ユニット同士が連携して機能する部分の調整等を行いながら進めていきます。この時にユーザーが使用した時に起こり得る問題をどれだけ先に考慮して設計を行うことができるかが、その後の問題点発生率に影響します。このときに問題を先に考慮することができないと、製品を作った後に修正を行った時の金型修正代等で1カ所修正で数十万単位のお金がかかります。このため、ここがユニット担当の腕の見せ所です。機構等が決まると、詳細に3次元CADで形をつくり、それを2次元図面に展開します。2次元図面を実際に書くのは派遣社員にやっていただくことが多いです。この図面が完成すると、メーカーに図面を送って部品を作成します。部品ができるまでは2~3か月程度かかります。部品ができると、それを組み上げて性能をチェックします。前述の問題先出しができていないと、この性能チェックで問題が発生してしまい、部品の修正などでまた1か月程度かかってしまいます。性能チェックが終わると、工場での生産、ユーザーへの出荷を行います。企画段階からユーザーに製品が届くまで、大体1年~2年程度です。

    以上が私のメカエンジニアとしての仕事内容、仕事の流れとなります。参考にして下さい。

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