異業種のユーザー系IT企業への転職について46view

製造関係企業に関連したシステム会社に所属するエンジニアです。
いわゆるユーザー系IT企業に所属しており、35歳になります。大学院を卒業したため、勤続年数は10年です。

これまでの10年間、製造ラインの生産システムや、人員配置といった生産量に関係するシステムの開発を実施してきました。システム開発も企業内のステークスフォルダと調整しながら、システムの仕様調整を実施し、仕様をベンダーに渡して、システムの製造をさせ、出来上がったシステム機能をユーザーとともに調整し、問題ないことを確認した上で、稼働をさせるというプロセスを踏んできました。
10年目になると、システムの仕様調整だけでなく、システム開発のプロジェクトも任せあれるようになり、いわゆるプロジェクトマネージメントの業務も実施してきました。

しかしながら、私が属している製造業界は、今後海外の需要に頼る傾向にあり、経済規模も次第に縮小していく傾向であるため、思い切って別業種に転職したいと考えています。
もちろん、これまでの10年間の経験を生かし、できれば、異業種であったとしても、IT関連の仕事をしたいと思っています。
1番ベストなのは、異業種のユーザー系IT企業に転職することです。
ただ、異業種へ行くことによって、業務を知らない人間がシステムを開発するということへの不安も多くあります。

そこで、私のような異業種のユーザー系IT企業に転職された方がいらっしゃいましたら、その際のアドバイスや、リスクなどあれば、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

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回答

3件の回答

  1. myoukei 2018/01/29 13:20

    30代、ユーザー系IT企業に所属するものです。
    私は昨年、異業種のユーザー系IT企業に転職をしました。
    前職は航空宇宙関係の会社のIT関連企業で、現職は物流関係の企業のIT関連会社です。
    航空宇宙系と物流系では全く異なります。
    自分の中でもすごい転職であったと思うのですが、さすがに転職当初は大変でした。
    物流系の業務用語が色々あり、覚えるのが大変でしたが、物流業界に特化した雑誌や書籍を読み漁り、なんとか業務用語を覚えて、業務全体の流れを掴んできた状況です。
    用語を覚えるために、学生時代につかっていた単語カードを使いながら、通勤途中の電車の中で勉強をしていたこともあります。
    転職をするからには、転職先においてもすぐに活躍できるようにしなければなりません。
    いわゆる即戦力として機能しなければ、すぐに淘汰されてしまうこともあります。
    異業種への転職は大変な勇気と決断ではありますが、一度転職を決めたからにはその意思を尊重して、頑張ってみることをお勧めします。
    自分の能力を最大限に試したいという気持ちや意識があれば、異業種への転職も成功するでしょうし、頑張れると思います。
    ただ、即戦力として転職先では期待されていますので、そのプレッシャーに負けないように、日頃から異業種に関する勉強や情報取集など、準備を進められることをお勧めします。
    最後になりますが、悔いのない転職活動となることを願っています。

  2. hutinoue 2018/01/27 9:37

    ユーザー系のシステムエンジニアです。
    業種が異なれば、多少なりとも不安はありますね。私も転職組ですが、転職することだけでもかなりの不安要素があると思います。
    しかも前職が10年ということもあり、相当これまでも経験を積まれている中で、あえて社会情勢や経済情勢を踏まえての転職は、大変素晴らしいことですね。
    私は、前職のIT企業でのやり方が合わずにわずか3年で転職し、現在所属している会社では5年目ですがなんとか頑張ってやっています。
    IT企業ですので、システムの開発プロセスやユーザーとの調整といったものは大半同じであると思います。
    10年間IT企業でお仕事をされている経験は必ず生かされますし、ユーザーの業務は変わっても、そのあたりは半年くらいでカバーできるのではないでしょうか。
    最初は大変かもしれませんが、意義のある転職であると思いますので、ぜひ頑張ってください。

  3. matune 2018/01/26 18:58

    私はユーザー系IT企業に所属するシステムエンジニアです。
    私も3年前にユーザー系IT企業から別のユーザー系IT企業に転職をしましたが、私の場合、転職元と転職先とでは同じ業種に属するライバル会社同士でしたので、業務内容も一緒であるという理解で転職をしました。
    しかしながら、同じ業種でも業務のやり方や考え方が異なり、転職した当初は、同じ業種であるのはというくらい、非常に戸惑った経験があります。
    しかし、転職先のサポートがあり、なんとか業務内容を把握できるようになり、今では問題なく業務をこなしています。

    特に私が工夫したのは、前職のユーザーと転職先のユーザーとの差をまず明確に把握することから始めました。この差を知ることにより、転職先のユーザー企業がどのような戦略で、どのようなところに力を入れているのが明確になり、自分の中で持っていたモヤモヤした気持ちや不安な気持ちも吹き飛びました。

    同じ業種のユーザー系企業においても業務内容は異なりますので、たとえ異業種のユーザー系IT企業への転職も問題ないのではないでしょうか。
    もちろん、転職先での業務サポートやOJT的なものは必ず必要ですので、転職の面接などにおいて、教育カリキュラムなどの体制や仕組みがあるかどうかの確認も重要ですね。
    頑張ってください。

 

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