何故、特許技術者になったのか教えて下さい203view

特許技術者への転職を考えています。特許技術者の経験者に聞きたいのですが、何故特許技術者になったのですか。特許技術者になってよかったと思うこと、ならなければよかったと思うことはありますか。

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回答

3件の回答

  1. efkagewari 2018/01/30 11:09

    僕の場合、お金を稼げるようになりたいというのが一番の理由でした。
    特許技術者というのは、特許明細書を量産するのが仕事です。それなりの需要がある仕事なのですが、景気が落ち込むと依頼件数が減るとともに、仕事の単価も安く設定されます。それにも関わらず、質は要求されますので、なかなか気の抜けない仕事ということになります。
    個人のセンスにもよると思うのですが、自分に適した技術分野がある場合、特許技術者として一人前になるには3~5年はかかると思います。一人前になるまでは修業期間みたいなものなので、明細書の書き方、特許文献の読み方、審査基準、特許法といった規範の理解等、技術と知識を習得しなければなりません。この期間は、雇う側にとっても将来的な利益を獲得するための投資期間になりますが、貴方にとっても今後の人生を左右する期間になります。
    年齢的に若ければ、チャレンジをして技術と知識を身につけ、自分の適性を見極めて転職する等次のステップに進むこともできます。仕事に追われてだらだらと時間を過ぎてしまうと、自分の価値を一番高くうれるタイミングを逸してしまいますので、感性を磨きつつステップアップして下さい。もちろん、弁理士を狙うのは王道として有りですよ。ぼくの場合、だらだらと過ごして弁理士になるタイミングも逃してしまいました。特許技術者になってよかったかと言われれば、まぁ長い時間これで飯を食ってきたので良かったかなということになります。

  2. kouzyou 2018/01/27 8:39

    新しいことを考えるのが好きで特許に興味をもったのがきっかけです。
    会社勤めを始めた頃は、弁理士という存在を知りませんでしたが、調べてみるうちに弁理士の存在を知り、弁理士になってみようかなという意識も芽生えて特許技術者に転職しました。
    転職したのは、バブルのピークが過ぎ、まだ世の中が崩壊しているという実感がまだあまりない頃です。将来に対する危機感も全く無かった頃です。転職先の特許事務所はおもちゃ会社の仕事が多いところで、忙しい日々を送りました。特許技術者という言葉はまだ無かったと思うのですが、転職してからの数年間は、毎日特許調査をしていました。特許出願、意匠出願の盛んな業界だったので、新企画の商品を販売する前などには、特許調査と意匠調査を行い侵害のリスクを軽減するということをしていました。現在特許出願をする際には、特許調査をして先行技術文献というものを記載しなければならないのですが、今でもこの時身につけた調査の感覚は先行技術文献を見つける際に役立っています。
    また、特許調査は調査対象と似た技術を探す作業になるわけですが、調査対象と先行技術文献を比較して新規性、進歩性を判断する作業を繰り返すことになります。この時の経験は、これから特許出願しようとしている発明のポイントを何処にすれば特許にできるとか、このような拒絶理由が想定できるとかという感覚の養成に役立ったと思います。

    特許技術者になってよかったことといえば、沢山の特許出願に触れることができ、このような経験を積むことができたことでしょうか。また、特許技術者にならなければよかったと思うことがあるとすれば、最終的に弁理士資格を取らなければ、一生下請け作業になるので高報酬は望みにくいということでしょうか。弁理士資格を取ってから特許業界に入るという選択枝もあるかなと思います。

  3. neziki_kh 2018/01/25 14:10

    かなり前ですが、機械系の仕事から10名規模の特許事務所に転職しました。まだ若かった頃で、特許事務所がどういうところかもよく知らず、自分で自分の発明を出願できるようになりたいという気持ちから特許事務所に入りました。また、お役所相手の仕事だから、一通り仕事を覚えてしまえば楽が出来るだろうという考えもありまし、社交的な性格ではなかったのでなんとなく会社組織になじめなくなってきたというのも背景にありました。

    何故、自分で特許出願をしたかったかというと、特許事務所に書いてもらった明細書に不満があったからです。以前勤めていた会社では発明が奨励されており、私も在籍中にいくつかの発明をして特許出願していました。その際、特許事務所から出張してきた人に説明し、明細書を書いてもらうということをしていました。今から思えば、その人が特許技術者と言われる人だったのかもしれません。
    しかし、出来上がってきたものを見ると、自分が考えていたものとは違うのです。発明のポイントが解っていない。しかし開発納期のほうが優先で忙しい最中であることが多く、明細書を読むのも直すのも大変だったのでOKを出すということをしていました。この時思ったのが、自分の中にある発明を理解してもらうのは難しいものなのだなということでした。この時の気持ちをずうっと引きずっていて、自分の発明を自分で出願して特許を取得したいと思うようになって転職してしまいました。

    自分で特許出願したかったのは、性格的に人真似ではないオリジナルが好きであることと、発明に他人が絡んでくるのが煩わしかったことと、貧乏性なので特許出願にお金を掛けたくないというのが理由でした。ただのケチ症かもしれませんがコスパは重要なのです。
    赤裸々な告白になりますが、以上が特許事務所に転職した理由です。
    結果として、自分で特許出願できるようになり特許も取得しています。これについては目的達成なので、特許技術者になって良かったと思っています。

    特許事務所にならなければ良かったと思うことは、職種として狭い範囲の仕事になるので、得た経験を他に活かしにくいということでしょうか。これはもちろん本人のキャラクタや能力によるところが多いと思いますので、これについては本人次第だと思います。

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