アパレル販売員ならではのよくある話は何ですか?34view

アパレル販売員に憧れています。いつも好きな服に囲まれてお仕事できていいなと感じているのですが、アパレル販売員ならではのあるある話があれば知りたいです!

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1件の回答

  1. sikutani_2e 2018/01/22 17:41

    アパレル業界では流行の先取りをし、販売を行います。そのため時期の少し早いものを店頭で着用して、販売に携わることがどんどです。販売を強化しているものを着用するため、それがダウンコートやロングの厚手のニットカーディガンだったりすることもあります。デザインは気に入っていても、意外と体力仕事のアパレルの仕事ではとても動きにくいのです。それに室内で働くため、場合によっては、暑さもあります。秋が始まったばかりの頃に、厚手のものを着て販売をしていると、汗だくになることがよくあります。その服装でお昼に外に出たりすると最悪です。そのため店頭では秋冬の服装しているのに、出勤するときにサンダルを履いていたりすることもよくあります。
    アパレル業界では、上記で書いたように配属されたブランドの服を着て働くことがほとんどです。ブランドにはブランドのイメージがあり、流行があってもブランドの色は濃く出るものです。そのため私服もどんどん働くブランドのものになり、同じようなものばかりになってしまうことがあります。毎日見ていると最初は気にならなかたった洋服でも、欲しくなり購入してしまうこともあります。そして自分のブランドばかり見ているので、自分のブランドがトレンドの中心だと思い込んだり、勘違いをしてしまうことがあります。ですがそれらに気がつき、他のブランドで洋服を買うため、結局洋服代がかさむこともよくあります。アパレルで働いている人がなかなか貯金できない理由の1つでもあります。
    そして面白いことに、同じブランドで働いていると、雰囲気だけでなく顔まで似てくるのです。その1つのブランドの洋服を着ているだけで、そのブランドらしさが出てくるのです。
    販売は楽しいことだけではありません。セールの前後は売り上げが厳しく、販売が難しい時もあります。人通りも少なく閑散とする雰囲気は、お客様の入店を阻んでしまいます。そんな時アパレルのスタッフがよくやることは、お店の賑わいを出すため、レイアウトを変えまくるのです。ディスプレイも変えます。体を大きく動かし、忙しそうに働いているように見せると、ゴチャゴチャとした店内がお客様の入店を促す場合があります。私が働いていたブランドではありませんでしたが、売り上げが立たない時、お店のスタッフが自店でカードで買い物をするという話を聞いたことがあります。そして売り上げが良い日に、カードで返金作業を行ないます。それくらいアパレル業界は厳しい 一面もあると言うことです。

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