こちらで初めて質問させていただきます。
不動産業界への転職に興味を持ちはじめ、実際に書類審査と面接がある不動産会社にエントリーしようか迷っています。
今まで学生時代のアルバイトも含めて、接客業にずっと従事してきました。
接客そのものは好きな方なのでずっと続けたいとは思っているのですが、今の会社ですと不規則なシフトで土日はまったく休めない上、ボーナスも低いです。
もっとお給料アップできるような仕事に就きたいと考えています。
ただ、20代後半になる自分がいきなり畑違いの不動産業界に飛び込んでいいものか、少し迷っています。
不動産業界ってどんな人材が求められていて、どんな人材が活躍できるようなフィールドなのでしょうか?
もちろん決断するのは自分なのですが、もう少し不動産について事前に知っておきたいと思っています。
ご回答お待ちしています。
質問
不動産業界で活躍できる人材とは?71view
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回答
2件の回答
意外に思われるかもしれませんが、「自己資金はいくらくらい出せますか?」「年収はどれくらいですか?」とか、初対面でお金の話をずばり一言目に聞ける人です。そういう人が一番契約取れます。
それで年収が足りないとか借金があるとかで、ローンが通らないと思ったらきっぱりと無理だと伝えることです。
変に媚びへつらうよりもよっぽど話が早いですし、最初はお客さんも圧倒されますが回りくどい話がなくて、不思議とだんだん信頼してくれるようになります。
人間の心理ってそういうものです。心理学を勉強すると結構役立ちますよ。
不動産に新たに興味を持たれたんですね。
不動産のどんなところに惹かれたのでしょうか?
そのお気持ちを大切にして、20代だったらどんどん転職して視野を広げて良いと思いますよ!
私は不動産会社を対象にした広告代理店に勤めています。
業界としては常に不動産関係の方と毎日接していますが、みなさんアグレッシブですね〜。そしてとてもスタミナがあるなと感心しきりです。
接客をベースに考えていらっしゃるということは、営業部ということでしょうか?
営業部という前提で話を進めさせていただきますが、不動産販売の営業さんは少ないお休みの中でみなさん精力的にお仕事されていてとても活気がある印象です。
求められる人材ですが、何かに秀でた才能がある、とかいうよりも、やはり人柄なのではないでしょうか?
不動産を購入しに来るお客様はいろいろな年齢層の方がいらっしゃるので、どの年代の方とも親しくお話ができるような人当たりのよさ。小さいお子さんがいらっしゃるご家族も多いので、お子さん受けがいいと商談がスムーズに進みます。
不動産営業の世界では、女性を味方につけるのがよいとされています。
契約自体は旦那さん名義だとしても、決定権はやはり奥さんにあるんですね。たとえご夫婦で意見が割れたとしても、最終的に折れるのは旦那さんの方です。ですから、女性を味方につけるのです。女性とうまく話せる営業スタッフは強いですし、実際数字も取れていますね。
ずっと接客業をされてきた経歴をアピールすることが何よりも強みになるのではないかと思います。
新しい分野にチャレンジしてどんどん飛躍できるといいですね!