飼育員に転職してよかったこと・大変だったことを教えてください745view

現在、ドッグトレーナーをしている20代後半の男性です。

地方でドッグトレーナーをしていますが、飼育員の求人募集がでたため転職を考えています。
今の仕事に不満はありませんが、犬以外の動物とも触れ合ってみたいという思いがあります。

そこで現在、転職し飼育員として働いている方にお聞きします。転職してよかったこと・大変だったことを教えていただきたいです。

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回答

2件の回答

  1. simonogawa 2018/01/18 12:46

    一番大変なことは金銭面。飼育員の給料は基本的に安いです。
    自分は前職でショップの店員として勤めていましたが、転職後の給料は約半分に激減。
    生活も改めなければいけませんし、今までのように旅行にも行けなくなりました。
    そもそも、休日も出勤で休みもあってないようなもんですし。連休も基本的に無し。
    というのも、生き物を飼育する以上あまり現場をあけることはできません。

    良かったことは、夢がかない動物の飼育員になれたこと。この現場でなければ絶対に関わることができなかった動物の飼育を行えているのは、やはり大きいです。毎日大好きなコツメカワウソやアルパカの世話ができるのが嬉しくてしょうがないです。なので、自分が何を選ぶかかもしれません。自分はお金より夢をとったって感じですね。

  2. kitaiti 2018/01/15 14:43

    以前はテーマパークのスタッフとして勤めており、その経験を生かしテーマパークと動物園・水族館が併設されたところに3年ほど前に転職しました。現在は、テーマパークではなく鳥類の飼育業務に携わっています。
    初めは全く関わったことのない飼育業務に戸惑うことばかりでした。同じ種類の鳥を見ても見分けがつかず、個体識別ができない状態が続きました。目の前で餌を食べているのがどの個体なのかも分からず途方に暮れる日々を送っていました。特に私はペンギンや七面鳥の見分けがつかず、見分けがつくようになるまでは、先輩にずっとついていてもらいながら作業を行いました。このことで一番困ったのは、健康管理の面です。餌の食いつきが違った場合や体重測定を行っても、個体別に把握できず、投薬もままならない状態でした。一時期は何故担当している動物の違い分からず、同じように見えてしまうのか不安になり、このまま仕事を続けてもいいのか悩みました。
    また、大変だったことよりも悲しかったことは、自分の担当動物が死んでしまったことです。今まで生きてきた中で関わった生き物の死に直面することは少なく、担当する動物が増えるほどそういった経験も増え心が締め付けられる思いでした。動物に関わる経験が少なかった分、衝撃は大きかったです。その点、質問者様は現在ドッグトレーナーということで私よりはそういった経験があるのではないでしょうか?
    私の場合、前職とは仕事の内容が異なる分 想像したことの内容な大変なこと悲しいことに直面しました。しかし、これらのことは転職したことで経験させてもらえた大事なことだと思っています。

    また、転職してよかったことですが、今まで関わったことのない動物との触れ合いに日々刺激をもらえることです。毎日関わっていると懐いてくれているのか顔を見ると寄ってきてくれるところや、傍から離れなくなったりするところが本当に愛おしくなってきます。また、細かなところに気が付くように心がけていると、些細な変化も分かるようになります。そうしたことで、動物の異常に気付くことができ助かる命もありました。関わったことで助かった命があるというのが、私の誇りです。さらに、新たな命の誕生には毎回心打たれます。誕生した命の成長を見守ることができるのもこの職だからこそではないでしょうか。そういった姿を見ていると転職して本当によかったと思います。
    仕事自体はとても大変ですが、充実した毎日を送れており転職を決意してよかったと思っています。

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