WEBディレクター歴1年くらいの者です。ホームページを作る会社に勤めてますが、WEBディレクターとしての立ち回り方がよくわかっていません。
周りの人たちに質問をすることが多いのですが、要領の良さが大事とか、何でもできる人であることとか、すごく広い解釈で言われます。そして社会人として当たり前のことしか言われてないような気がしてきます。
WEBディレクターとしての成功の形ってどういう状態なのか、成功している人に教えていただきたいと思っています。成功と言っても、楽しくWEBディレクターとして活動できていて、それでいて回りのニーズもある状態であれば、成功なのだと思っています。
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WEB制作会社でのWEBディレクターの立ち回り方がわからない32view
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回答
2件の回答
Webディレクターとして立ち回るにあたってですが、こうすればよいというものはなかなか無い職種だと思います。
Webサイトを制作するという一つのゴールに向かって、様々な道を通ってゴールに向かう形となります。ただし、それのみだと新人が育たない職種となってしまいますので、ある程度の指標があります。それがWeb制作における行程です。ワイヤーフレーム制作で構成案を作り、カンプ画像を作成することでデザインを作り、コーディングをすることでWebサイトとして形とするという流れです。
Webディレクターであれば、特に最初のワイヤーフレームを作成する段階で時間をかけて論理的なものを用意できると良いと思います。カンプ画像をお客様と確認しながら制作するのは、ある意味ディレクターの仕事の範囲外になります。Webデザイナーが制作をするわけですが、Webディレクターの場合のこの行程の重要な要素はお客様のニーズにあったものを提供できるかどうかとなります。
やはりコミュニケーション能力が必須となるのですが、どちらかといえばヒアリング能力に特化した様な形です。お客様によっては言うことがころころと変わりますし、一度お聞きしていた内容通りに作っていっても、違うとお客様から言われることもしばしばです。
どうあるべきかという広い解釈だと難しいのですが、沢山の接する人たちがみんな笑顔になれる様に、必要なことを行うというような仕事だと思います。
WEBディレクターの立ち回りに正解はないと思います。私自身、WEBディレクターを5年ほどやっておりますが、いまだに模索中です…。
ディレクションでは経験則で【この業種】の【この役職の人】には【このプレゼン】みたいなものがある程度はあるのですが、ぴったり当てはまったことはありません。ヒアリングを行っていく中、手探りで見つけていきます。
やっぱり一番大事なのは相手のテンションに合わすことですかね(笑)
これはクライアントだけでなくプロジェクトメンバーに対しても同じです。
暗い相手に高いテンションだとうざがられますし…。空気を読むことが一番の立ち回り術かも!!