現在WEB制作会社でWEBディレクターとして勤務しています。
ただ、制作メインでやっているわけではなく、勤務時間の半分くらいはテレアポで営業をしています。私自身、もっと制作に時間をかけてやりたいという思いでいたのですが、そもそもWEBディレクターは営業を兼ねることが多いと友人にも言われているところです。
お客様に注力することでじっくりと仕事となる職業への転職も考えています。収入もあまり落としたくないですが、選んだ仕事で活躍できる職場であることが一番大切です。
WEBディレクターから別の仕事に転職する場合、どんな業種が有利でしょうか?過去にWEBディレクターから転職して成功した人が居ましたら、ぜひ教えてください。
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2件の回答
私はWEBディレクターを2年務めた後、WEB制作をメインとしたパソコン操作の先生をすることにしました。ちょうど転職を考えていたタイミングに良い話があったというものなのですが、WEBディレクターとして培った特性が非常に活きた様に思います。
WEBディレクターとは、様々な立場の人達と交渉や指示、意見を伺うというコミュニケーションが必須の職業です。故に、広範囲の知識やスキルが身につく職業でもあります。知識面としては深い技術でない限り知らないことは少なく、様々な生徒へ指導が可能です。
年収は少し下がりましたが、あれもこれもやっていた頃に比べると充実しています。
パソコンの先生と言っても内容は幅広く、Office関連の操作を指導したり、画像を編集したり、WEBサイト制作におけるコーディングを指導したりしています。動画編集をすることもありますので、幅広いというか何でもやるという感じです。WEBデザイナーの方もこの転職には向いているかもしれませんが、コミュニケーション力を養うWEBディレクターこそ、パソコンの先生という立場は合うのかなと思っています。
WEBディレクターが転職する場合、有利な業種は多岐にわたります。
WEBディレクターはプランニングから制作、納品まで携わるので様々な技能が求められます。なので、業界がWEBであろうがなかろうが通用するということです。
中でも、マネジメントに携わるお仕事が向いているでしょう。人とお金を管理し、業績を上げる業務です。
業種は問わず、どの企業でも求められる人財です。
ですが、技術者でもあり、デザイナーでもあるという立場上、個人の好みによってはプログラマやSE、アパレル、建築業界などに転職される方も多数おられるようです。
何に向いている、有利かというより、自分のスキルを活かしてなにをしたいかが一番大事ですね。