私の勤めているチェーンの薬局では急な用事や体調不良があっても休みがとりにくいです。
急な体調不良で仕方なく休む場合があるのは仕方ないと私個人としては思います。
私の薬局の薬局長はカゼで休みたいと電話で伝えると「昨日は何をしていたの?動けないほどなの?今日は処方が多い週だってわかるよね?こまったなあ」という感じの対応です。一応休みにはさせてくれますが嫌な気分にさせられます。きっと私が急に休む話を他のスタッフに対してアレコレ言って職場の空気を悪くしているのではないかと思うと落ち着いて休めません。
個人の薬局であれば薬剤師がいなければ開局できなくなるため、多少の無理をしてでも開局すると思います。でも、チェーン薬局なのですから応援をもらう事もできます。カゼであってもこじらせることで長期の病欠になって大きな迷惑を同僚にかけるよりも早期に休養をとって体調を整えることの方が良いと思うのです。
実際、有給だって毎年消化できずに消えていきます。どっか旅行に行って使うのであれば多少の嫌みには耐えられます。でも急に体調不調になったことに関してまでネチネチ攻められてしまうのは納得ができません。
皆さんの薬局では急な体調不良があった際の対応はどうされているのか、どのように人員配置されているのか教えてください。
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回答
3件の回答
薬局勤務者です。
質問者さんが薬局長の心ない対応で傷ついたのですね。薬局長を任されるのであれば、たとえ急に休むと言われても困ると心の中で思ってもまず先にスタッフの体調の心配をして必要に応じて病院の受診を奨めるなどするのが大人の対応だと思いました。
私の会社ではそんなに急な病欠は取りにくいと感じることはありません。これは会社ごと、店舗ごとに違うのかな?
私の店舗は欠員が出るなどのピンチになるとテンションが上がる人が多いかも知れないです。
病欠はとりやすいのですが、有休をすべて使えているわけではありません。某大手チェーン薬局では高い有給消化率を掲げて求人情報を出したりしていますよね。大手だと応援にでられる余剰人員も豊富と言うことでしょうか。あれはどういう人員配置で実現しているのか気になりますね。
ちょっと質問内容と話がそれてしまいましたが、質問者さんの話を読んで気になったことがあります。病欠に対しての対応をみると普段も大人気ない対応をしている気がします。その辺も含めて薬局長よりも上の人に病欠対応を含め管理者として疑問を感じていることを伝えて会社の方針について確認してみてもいいのではないかと思いました。
上司との相性が悪くてストレスを感じて働いていると風邪もひきやすくなりますよね。
質問者さんの質問内容を読んでそちらの勤務先だと薬局長の対応次第で急な休みが取りやすくなると感じたので付け加えさせて頂きました。
チェーン薬局で管理薬剤師をしている者です。
一応、確認なのですが質問者さんは病欠の連絡をした時間は就業時間前だったのですよね?もし就業時刻を過ぎた時間でしたら連絡を受けた薬局長も遅刻なのか急病なのか把握できない時を過ごしていたでしょう。薬局長もちょっとイラッとしたのかも知れません。
質問者さんの気持ちもわかりますが、薬局長の立場や調剤薬局の慢性的な薬剤師不足についても少しお考えください。
弊社の場合でお答えしますと、薬局で急な病気などで欠員が出た場合、薬局長はまずエリアマネージャーに事情を説明し人員の補充を依頼します。
エリアマネージャーはシフト表を見てゆとりがありそうな店舗に欠員の出た店舗への応援要請を出します。どの店舗もゆとりがあるとは限らないのでこの応援は終日ではなくて限られた時間帯であることも少なくありません。
さらに運が悪くほかの店舗からの応援が見込めないときはエリアマネージャーが直接店舗に応援に来ます。外せないアポイントがある場合には本来はお休日の別の店舗の薬剤師が善意で出て来てくれることもあります。エリアマネージャーのさらに上司に応援者として来る事もあります。
どこに手を尽くしても応援が見込めないときは出勤しているスタッフで気合いを入れて頑張ります。
弊社ではこのような感じの流れで応援依頼をしています。最初に連絡の時間帯を確認したのはこの急病によるスタッフ欠員の対応は連絡が早いと成功率が上がるからです。
急な休みが取りにくいのは調剤薬局に限った話ではないと思います。ただ、薬局は医療機関でありますので無責任に休むことが世間一般の認識として許されない風潮があるともご理解頂きたいです。
また、いざというときに自分が休みやすくするために、他の人が急病になったときには快く応援しに行く、可能ならばお休みの日でも後で代休をもらう事前提で手伝いに出てあげるなど互助関係の構築を普段から心がけていれば質問者さん自身も急な体調不良で休みやすい職場環境になるのではないでしょうか。
チェーン薬局に勤務している薬剤師です。
私のところも質問者さんと同様に休みにくさは感じています。でもちょっと違ったニュアンスです。
どの薬局もそうだと思うのですが、薬剤師がたくさん所属していてゆったり仕事ができる薬局ってそうそうないと思いますよ。ですから、うちの会社ではエリアマネージャーや担当部長が薬剤師免許を持っているので急病の際は応援に来てくれることになっています。
応援に来てくれる人員として挙げたエリアマネージャーや部長はすることがなくて過ごしているわけではなく、本社とのやり取りや、あいさつ回り、採用面説などがあったりするわけです。ですので、やっぱりちょっと気が引けますね。
このように、一応フリーの薬剤師のバックアップ体制があることもあって質問者さんの薬局長のような電話の対応には遭遇したことはないです。