診療情報管理士です。DPC化学療法ありの取り扱いについて。765view

病床数200床、標榜診療科10科、都市部に位置し、近隣には同程度の病院が複数存在しています。今春から私はこの病院に勤務しています。前の病院でのDPC運用経験を評価され、DPCに関する業務を担当しています。とはいえ、病院はDPCを導入して5年が経過しており、病棟担当者は疾病分類を理解し、請求にもたけていて、運用体制に特に問題はありませんでした。私は提出データの最終チェックや返却データの分析、コーディング委員会の開催などを行っています。

先日、EFファイルの吸い上げを行いながら様式1の点検をしていましたところ、こんな事例がありました。主傷病名は噴門部癌、入院契機病名と医療資源病名は癌性胸膜炎、併存病名には胸水貯留などが見られました。化学療法は有となっています。診療録には肺癌に対する化学療法などは、今回の入院で確認することができませんでした。病棟担当者に問い合わせると、胸腔内にピシバニールを注入しているからということでした。

私は無ではないかと差し戻したのですが、皆さんの病院ではどのようにされていますか。

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回答

2件の回答

  1. kaminakayasiki 2017/10/12 12:50

    私もDPCのコーディングチェックをしています。
    結論から申し上げますと、無だと思います。当院でもそうしています。胸膜癒着術は、がん細胞が胸膜に浸潤して引き起こされた胸水に対して行われる処置であり、悪性腫瘍に対して行われるものではないからです。抗腫瘍効果を目的に使用されたとは言い難いのではないでしょうか。以前診療情報管理士の学術大会でも取り上げられていたと思います。
    さらに問題提起をさせていただくと、この場合医療資源病名も胸水貯留となるかということです。胸水といっても血性浸出液であり、癌性胸膜炎がもたらすものであるので、医療資源病名は、癌性胸膜炎でよいというのが、当院のコーディング委員会での判断です。

  2. kobie 2017/10/06 17:11

    当院もDPCを導入しており、私は病棟で呼吸器外科を担当しております。

    ご質問にある事例は当院でもあります。化学療法ありにしています。癌性胸膜炎が医療資源病名として選択されて抗がん剤の使用が見られるのですから有でいいのではないでしょうか。逆にあるのにないとすることは不自然だと思います。

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