医療機器の営業から、新聞記者に転職できますか?131view

現在、医療機器の営業をしている28歳の男です。学生時代にジャーナリストに憧れて、新卒時に目指しておりましたが、内定をいただくことができませんでした。
先日、テレビで戦争取材をするフリージャーナリストの姿を見て以来、記者になりたいという気持ちが再燃し、もう一度、マスコミ企業を目指そうと思います。

しかし、私には、とりえがそんなにありません。個人的な感想ですが、メディア系企業に就職する人たちは、みんな特別な経験をしていたり、スキルをもっているイメージがあります。

医療業界で働いていただけの経験しかありませんが、記者になれるでしょうか。

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回答

4件の回答

  1. hasumura 2017/12/19 7:20

    記者といっても、新聞記者と雑誌記者がいるからどこを目指したいかで、面接の戦略は変わってくると思う。特に出版社のエントリーシートは、クリエイティブな要素が入ってくるし。民放のディレクターとか広告代理店のエントリーシートに近いよ。
    記者職は取材記事を数か月に1冊単位で企画が求められるし、雑誌だと月単位、週刊誌だと毎週ださなければいけない。
    雑誌記者や雑誌編集に求められるのは、優秀さよりも「面白い人間」であることだね。だから、いかに自分が面白い人間であるかをアピールしなければならない。
    それに加えて、本や雑誌、新聞をどれだけ読んでいるかも試されるよ。新聞記事や雑誌、広告のコピーはパクリが多いからね。いや、意図していなくても「前に読んだことがあるな」と読者に思われてしまうと、ネタとして売れない。
    そもそも、記者になりたいなら、自分が受けるメディアのスタンスや記事を読んでいるのは当たり前だよ。面接でも、「~の事件についてのあなたの見解は」「最近聞いたニュースで興味があったのは」など、幅広い知識が求められる。だから、どこに勤めていようと、自分の専門性だけでなく、幅広い知識が求められるんだ。
    これからは、アンテナを広げていてがんばってね。

  2. mannou_n 2017/12/18 16:12

    昔新聞社で働いていたけど、自分の同期に大学を卒業した後、ずっとフリーターだったやつがいたよ。新聞社が求めているのは、特別な経験やスキルではないんじゃないかな。

  3. dusikato 2017/12/17 14:43

    ぜんぜんできると思いますよ。私の知り合いも、銀行員から記者に転職していました。やはり、銀行員だったことから、経済での専門性をアピールしていたみたいです。新聞社の部署に、経済や金融を担当する経済部がありますので、そこを目指して、自分の専門性を売り込んだと言ってました。
    あなたも、医療業界にいらっしゃったのなら、医療機器を扱う会社の社員ならではの体験や知識があるはずです。なので、それを面接でアピールしたらいいと思います。
    医療器具の営業をやっていらしたのでしたら、市場の流通過程やモノづくりの苦労など、様々な経験をしていらっしゃると思います。なので、技術職の方との対立や営業の大変さなど、様々な視点から記事をかけると思いますよ。

  4. mituyasu 2017/12/16 8:07

    現在記者をしているものです。結論から言うと可能です。といいますか、ほとんどの新聞社は年齢制限を30歳までに設けていますが、そのバックグラウンドはなんでもよいのです。特別な経験は必要ありません。
    メーカーだろうと、飲食店であろうと、あなたがそこで何を見て、何を感じたかが大事です。あなたのいう「特別な経験」の必要はなく、「人とは違った視点・感性」が求められています。

    新聞記者は、日々のつまらない日常でも、人が読みたくなる文章を書かなければいけません。あなたも毎日生きている中で、特別な体験をしていないことは十分存じているはずです。これは記者も同じで、毎日有名人や政治家にあっているわけではありません。それは、政治部のごくか限られたベテラン記者がようやく任される仕事です。新人記者は、とにかく「街ダネ」からいかに他の記者と違いを見出せるかが重要なのです。
    なので、あなたが経験したつまらないことが、いかに面白いか、ほかの人と違った経験かを見出せるようにしてください。

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