今度WEBディレクターの面接を受けることになりました。
今はECサイト販売の補助をする仕事をしているのですが、WEBサイト制作に興味があり、資格不要ということでもありましたので応募しました。
今の会社の面接時は特に何も用意せず、すんなりと採用になりました。ただし、WEBサイトを制作するディレクターというのはなんだか違う気がします。熱意を伝えるのは出来るのですが、必要な材料などあるのでしょうか。
例えばWEBデザイナーの方は自分のポートフォリオを用意したりすると思うのですが、WEBディレクターもポートフォリオを用意したりするのでしょうか。
お詳しい方がいましたらお答えいただけると嬉しいです。
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WEBディレクターの面接に合格する為にどんな準備をしたらいい?8view
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回答
2件の回答
面接時の準備として成果物を用意しておくことが大事です。
そして、提出はしなくてもいいですが、数値とその根拠について詳しいものを手元に準備しておいたほうがいいでしょう。
あとは面接先のディレクションを行ったという想定でヒアリングシートを作ってみてもいいかもしれません。
まず選考するときに人事部が自分をどのように見て、何を求めているかを知るべきです。
そうするとWEBディレクション経験で見えてくるものがあるはず。
でも繰り返しになるかもしれませんが、やはり成果物を見える化されたものが一番効果的でしょうね。
成果物が用意できない方は、その場でディレクションするつもりで前準備してみてください。そしてどれだけ自分が貢献できるかを理解してもらうようにしましょう。
WEBディレクターの面接の準備に関してですが、WEBディレクターのポートフォリオというものが存在します。
WEBデザイナーが視覚的にアプローチするものとすれば、WEBディレクターのそれは論理的なアプローチをするものとなります。
WEB制作会社として勤務している人であれば、リニューアル前とリニューアル後のユニークユーザー数、PV数の違いを表示したり、実際の売上の変化をグラフで用意するなどすると良いのですが。現在はECサイトで物販をする補助とのことですから、現在取り組んでいる内容をわかりやすく簡潔にまとめたものをご用意されると良いと思います。
数は3件ほどあると十分だと思いますが、業界が様々あった方が良いです。ECサイトの補助という場合、WEB制作会社によっては業務をこなす日程が大きく変わってくるかもしれません。1年近くかけて長期的にWEBサイトを制作する会社もあれば、テンプレートをひたすら活用して量産する会社もあります。
どういった会社を面接するかにもよりますが、そこは面接時に企業へどんどん聞いていった方がよいと思います。
準備するものに関しても、どういうスタンスで仕事をしたいかによって変わってくるはずです。頑張ってください。