WEBサイトの営業です。ビックネームのWEBサイトの方が売りやすい?0view

私は今の会社が初めての就職先で、あまり大きくない会社なのですが、ずっとWEBサイトを店舗や会社に販売する営業をやっています。
お客様先に営業に行っても、だれもそのWEBサイトを知らないような、認知度がまだ高くないWEBサイトを売っています。
営業歴はまだ2年ちょっとで、そんなキャリアもありませんし、他社の営業の経験もありません。
営業先のお客様には知らないWEBサイトだからと断られてしまうことがほとんどで、そろそろ転職しようか考えています。
ただ、人と話す営業という仕事自体は嫌いではないので同じ営業職での転職を考えています。

お客様に断られてから「もっと有名なWEBサイトだったら私でも売れるのに!」と思います。なので今のWEBサイトよりもっとみんなが知っているような有名WEBサイトの営業をしてみたいと思い、今ひそかに転職サイトに登録して求人を見ています。
実際みんなが知っているようなWEBサイトや商品を売っている、または売ったことのある営業の方の話を聞きたいです。やはり有名なWEBサイトの方が営業しやすいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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回答

1件の回答

  1. magalhaes 2017/12/03 8:01

    私は一部上場企業の営業部に4年ほど勤めていて、全国1位を何度かとったことがあります。
    営業歴はそこの会社だけですがが、営業するWEBサイトは誰もが知っている業界No1のWEBサイトやテレビCMをやっている商品の営業から、出来たばかりの全く認知されてないWEBサイトや商品など10以上の商品を営業したことがあります。

    そこで私が思ったことは、正直営業するものの違いは売れる売れないにはあまり関係ないということです。
    もちろん誰もが知っている商品では、怪しまれたりはしませんでした。ですが、だからと言って売りやすかったかと聞かれるとそういうわけでもありませんでした。
    海外の人はどうだかわかりませんが、日本人は特に人を傷つけたくないがために建前の断る理由を言ってきます。
    例えば質問者様は「そのWEBサイトを知らないから、みんなが導入してからうちも導入する」と言われたことがあるのではないかと思います。ですが、お客様は本当にそう思ったからことってくるわけではありません。自分に必要がないものだと判断したから適当な理由をつけて断ってくるのです。
    現に私が営業していたのはネットにも書かれている業界No1のWEBサイトでしたが、「うちの地域はそういうのはダメ」とか「この地域の導入率が低いから」とか「どうせ都会の数値でしょ?都会はいいかもしれないけどここは田舎だから」と無名のWEBサイトを断る理由と何ら変わらない理由で断ってきます。
    例えば、もしとても豪華で値段も安いお弁当を売らなければならないとします。仮にすごく良い弁当だったとしてもレストランから出てきたばかりの人には、どんなに提案しようが、そのお弁当は売れません。逆に1個300円の具がないおにぎりをお昼休み前の企業に売り込みに行けば、大量にとまではいきませんが購入してくれる人がいると思います。

    少し極端な例ですが、私の経験上ではありますが、商品力というのはそこまで買うか買わないかの材料にはならないということです。大切なのは今自分の会社で取り扱っている商品の中でどんな人に提案するのか、どんな時に売り込みに行くのかということです。

    厳しいことをいいますが、売れない理由を商品のせいや自分以外のせいにしている状態では、何を売ることとなっても成績はあまり変わらないと思います。営業は毎回提案する人が変われば受注するまでの正解も変わります。それを自分の提案力不足ととらえることができなければ何も成長しません。まずはご自身の考え方、提案を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

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