バス会社の外国人観光事情について9view

先日、道を歩いていましたら何処から見ても何度見ても、どこにも日本語の書いていないバスを見ました。
もともとバスが大好きな私は興味津々で何回も見直したのですが、やはりどこを見ても書いてあるのはハングル文字というか、中国語というか、私には読めないアジアの言語が所狭しとプリントされたバスでした。明らかに乗ってるのはアジアの観光客なのだと思います。思い返せばちょくちょくこういった観光バスを見かけるのですが、やはり大陸からの観光客というのは増えているのでしょうか?

現在、40歳になったばかりの私ですが、目下転職活動中です。何を隠そう目指すは「大型貸切バスの運転手」です。仕事中でもプライベート中でも、通りがかるバスを見てはジッと見続けてしまいます。子供のころから乗ってみたかったのですが、歳がいきすぎてしまいましたかね。遅かったかもしれませんがこの歳から目指しています。
そこでお伺いしたいのは先にも述べましたが、パッと見はわからなくてもやっている仕事はアジアのお客さんのみの観光だとか、一般の仕事の中に時折海外からのお客さんのお仕事も有るのかとか、はたから見ただけではわからないのですが、最近の外国人観光事情にお詳しい方のお話をお聞きしたいです。

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1件の回答

  1. uota 2017/11/29 17:39

    現在関西で観光バス事業に従事しております。ちょっとした小話程度かもしれませんが少しお話させていただきます。

    おっしゃるように、ここ数年ではありますが海外からの観光客が急増しているのはお察しの通りです。中でも突出して多いのが東南アジアからの渡航者ですね。一度は耳にされたことがお有りかもしれませんが、「爆買い」という言葉です。日本製品のブランド力や品質の高さ、円安による割安感も相まって、春節に中国人観光客が日本に来られて高額商品から日用品まで様々な商品を大量に購入して帰る一連の流れを「爆買い」と称するようになったといわれておりますが、2011年から比べると、軒並み1000万人以上の増加率です。これはひとえに日本にとってはビジネスチャンスともいえるわけですね。それは商品を販売する側だけでなく、渡航者に移動してもらうための我々貸切バス業者にとっても言えることです。
    最近ではもう当たり前になってきましたが、ありとあらゆる観光地にハングル語、中国語の案内が表示され始めたのもこの頃あたりだったのではないかと記憶しております。

    そんな中、我々観光業界でもそういったお客さん相手にどんなサービスで対応できるかということを考えた結果、ツアーコースとして、主要な観光地と、その途中途中にメジャーなショッピングモールや食事処を盛り込んで、おまけに宿泊施設の斡旋もし始めるところもでてまいりました。これには驚きです。
    私の勤務するバス会社には、基本的には海外渡航者を専門としての営業活動はしていませんが、時として繁忙期にはそういった専門とするバス会社からの依頼で仕事が回ってくることがあります。いわゆる中国からのお客さんだけを扱うインバウンドの仕事と言われる仕事です。
    普段は一般の貸切といえば、それこそ企業さんの年中行事としての一泊二日の慰安旅行や、学生さんの修学旅行、幼稚園さんの園児を乗せての遠足等ではありますが、この時ばかりは違います。朝空港でお迎えしたら、その足で一気に詰め込まれたコースを巡ります。限られた時間内で盛りだくさんな立ち寄り地を全て回るのは、いかに国内旅行のツアーで慣れていても少々てこずります。立ち寄った先に他社のインバウンドバスがもう着いていて二重駐車での待機だとか、お客さんを大急ぎで降ろしたらすぐにバスは逃げ回るようにあちこち空いているスペースをさがしては待機して、待ち合わせの時間にまた迎えに行くといったとても慌ただしい仕事になります。大阪ではこういった状態が続いております。
    一時期は色々と規制されてはいたのですが、鼬ごっこですね。それでも両手にパンパンの袋をぶら下げてたくさんの買い物を済ませた中国のお客さんが戻ってくるのを見ると圧巻されます。日本としてはありがたい状態ですね。関連するすべての業界が潤うとはこのことだと思います。
    ただ、一部でとりだたされているように、マナーの問題、モラルの問題等でトラブルになることもしばしばでして、われわれとしても手ごねいているところでもあります。わかる範囲でできるだけお客さんには説明はするようにしていますが、まだまだです。

    とまあこういった感じで今のバス業界では様々な仕事があります。一説によると東京オリンピックまでにもっとたくさんの外国人の来日が予測されるともいわれておりますので、これからこの業界も勢いづいてもっとたくさんの車両を持ち大量輸送のための人員も確保していかねばならないと思いますので、ぜひとも頑張って貸切バスの運転手への転職を成功させてくださいね。

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