今営業をしているんですが、転職を考えていて、候補の一つに生命保険の営業があります。
今は製造会社でのルート営業なので、どんな風に営業をするのか想像がつきません。
実際に保険会社の営業さんは女性の方のイメージがあるので、男の営業ってどうなんだろうと思います。
転職サイトには求人があるので、何かの営業をしているんだと思いますが…
ご存知の方がいましたら、教えてください。
質問
男性の生命保険営業の転職について62view
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回答
2件の回答
転職サイトを見て、生命保険会社の代理店営業に転職しました。
元々保険業界での経験があって、一度他の業界に転職してから戻ってきました。
代理店営業は「自分は保険を売らない」と謳っているところが多いです。
仕事内容としては、自社の保険を販売している代理店(多くは銀行です)で、自社商品を売ってもらうための研修をしたり、販売促進のための企画をしたりします。
ただ、自分は売らないもののノルマはあります。そして、代理店の方もお金のプロです。研修では鋭い質問が飛んで来たり、嫌な顔をされることもしょっちゅうです。
保険の内容は、おそらく研修や資料でわかってもらえているのですが、売り上げにはなかなか繋がりません。
私が担当する代理店での契約数が私の評価になるので、成果が見えづらいのが難点です。
ただ、自分が営業しているわけではないので、いかに内容の濃いものにするかを考えるようになり、自然に残業時間は減りました。また、プロの方々とお仕事をしているので、自分の成長を感じることができます。
自分の考えた話法で契約につながったとお声を頂いたときは、自分が契約を取るよりもやりがいを感じました。
こんな生命保険の営業もあるんだと参考にして頂けたら幸いです。
まず、生命保険会社にもいろいろ種類があります。
いわゆる、漢字の名前の生命保険、外資系、損保系の大きく分けて3つになります。
男性の場合、漢字の○○生命のような会社だと、経営者向けの営業をすることが多いです。
なので、中小企業への飛び込み営業や偉い方との接待もあります。
成績が優秀な方だと月収数百万円の方もいるという噂もあります。
外資系の場合は個人と法人両方がターゲットになる場合が多いです。
紹介をもらったり、自分の周りの友人などから契約をもらい、会社には自由出社のところもあります。
損保系は、自動車保険の契約者をベースに個人に販売するところがほとんどです。
上で書いたように、男性でも生命保険の営業をしている方はいます。
ご自身の希望年収やどういう営業スタイルがいいかで会社選びをするのがいいと思います。