配管工の具体的な仕事内容を教えて下さい292view

手に職をつけたいと思い、配管工に転職しようかと考えている20代の男です。
これまでに工事関連の仕事の経験はまったくありません。
配管工は、配管工事を行うということは何となく分かりますが、どのような仕事をするのか、具体的に教えてもらえると助かります。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

4件の回答

  1. 5tokugawa 2017/03/25 22:17

    配管工の仕事はどういうものかを知りたいとのことですが、配管工のなかにも様々な業種があり、一概にこうだというものはありません。ですので、ここでは配管工の仕事の基本的な流れをお教えします。

    まず、現場に到着してからすぐに作業に入ることはほとんどなく、作業前には朝礼だったりミーティングだったりと、その日の作業を確認したり体操をしたりする時間が設けられています。
    朝礼やミーティングなどで現場全体の大まかな流れを聞いた後は、大きな現場であれば「建築」「電気」「設備」と、業種ごとの個別ミーティングが行われます。配管工は設備に含まれますので、ここで別の会社がどういった作業をするのかを把握します。設備屋同士は現場内の同じエリアで作業することが多いので、設備のミーティングは重要です。
    ミーティングの後には危険予知活動などの書類を作成して、それから作業に入ります。作業は建物の天井だったり床下だったり、または外であったりと配管工のなかでもその業種によって違います。鉄管であったり銅管であったり、使用する材料も違ってくるので、その辺は質問者さんの好みで選んでみてください。

    少し話はそれましたが、それぞれの場所ではすぐに配管を通すわけではなく、図面を見ながら墨だしという作業を行います。建物の基準となっている墨を基に、配管を通す場所を決めていきます。この墨だしという作業は配管工の作業のなかでも特に重要なものであり、これを間違えてしまうとやり直しとなる可能性もあるので、隅だしの作業をする場合は特に注意が必要です。
    隅だしの作業が終われば、次に行うのは配管の支持を作っていく作業です。この作業では図面を見ながら配管の高さを決めていくのですが、建物の中と外では寸法の単位が異なるので、その点には注意しなければいけません。具体的には、建物の中なら「mm」建物の外であれば「cm」という具合です。
    そうして支持を作ったあとに、ようやく配管を作っていきます。配管を繋いでいく作業も業種によってことなり、ねじ山を切って繋ぐものもあれば、ロウ付けで繋いでいくものもあります。ガスを流す配管の場合は火を使ったロウ付けとなる場合が多いので、火を使う作業があってもよいのかどうかは仕事を選ぶときの基準にしてみてください。

    このような形で作業をしていき、一日の終わりに危険予知活動の書類を番頭さんに提出し、作業終了となります。配管工の仕事内容としては、現場や勤める会社によって多少の差異はありますが、大体はこの流れです。業種を絞ればもう少し細かい作業内容となりますので、まずは配管工の中でもどの業種にするのかを決めることをおすすめします。

  2. gunzisima 2017/03/18 20:43

    現場で配管を作る作業員の職以外も含めて、配管工事会社に在籍する仕事を説明したいと思います。ご質問されている事とは少し外れるかもしれませんが、参考になれば。

    ◇作業員
    作業員は実際に現場に出て配管を作る仕事です。現場の管理者である番頭から受け取った図面を基に配管を作っていきます。新築、改修を問わず天井内や床下、壁の中などに配管を作っていく作業であるため、狭い場所での作業技術が要求されます。
    配管の長さは全長で1km、2kmといった長さにまでなったりするので、3ヶ月程度は同じ現場に通うようになります。暑い場所や寒い場所での作業が多く、辛い環境で作業することがほとんどです。技術や体力だけでなく、体調にも気を配らなければいけません。
    ほかにも、急なトラブルへ対処する仕事などもあります。作業自体はボリュームがあるわけではなく、1日で終わることがほとんどですが、多くの知識と経験が必要になってくる仕事です。原因が突き止められないと長時間になることもあり、根気も必要な作業といえます。

    ◇事務
    事務は請求書や納品書などの書類を作ったり保険などの各種手続きを行ったりする仕事です。配管工の仕事は元請けからの依頼で作業をすることが多く、懇意にしているところであれば多くの請求書や各種書類を作ることとなります。
    材料を販売している会社ともやり取りするため、月末には納品書や請求書などの処理が立て込むことが多いです。車や労災などの保険に関する手続きは、現場に入るときにも必要書類として管理者に提出する義務があり、仕事をする上では欠かせない大切な手続きです。
    また税金に関する手続きや登記に関する手続きなども事務の仕事として要求されます。会社に関わるさまざまな手続きを行わなければならない事務の仕事は、作業量の少なくない重要な仕事といえます。

    ◇営業
    営業は新たな仕事を獲得するために顧客となる会社やお客さんとの繋がりを作る仕事です。仕事を受けるためには、ただ待っているだけでは依頼がほとんどこないため、仕事をもっている会社へ自社を売り込まなければいけません。
    仕事をもっている会社では担当者が下請けを決めることがほとんどなので、会社に売り込むというよりも、担当者に売り込むという形になります。もちろん最初から大きな仕事を貰えることはほぼないため、小さな仕事を受けてその仕上りやコストなどでアピールしていく必要があります。
    営業を行う上では人柄も重要であり、態度や服装などにも気を配らなければなりません。担当者に気に入ってもらえるかどうかが、仕事をとれるかどうかに関わってきます。

  3. hikata 2017/03/10 20:32

    配管工として未経験で採用された場合、初めはアシスタントとして働くことになります。作業に必要な道具を手渡したり材料を運んだりと、誰にでもできそうに思える仕事ですが、使う工具や材料の種類は豊富にあるため、覚えることには一苦労します。

    実際に作業する方を「職人」といいますが、職人には物言いの厳しい方が多く、初めのうちは怒られて当然という覚悟が必要です。しかし職人の方は闇雲に怒るわけではなく、しっかりとした理由があって怒っているということを覚えておいてください。
    配管工の仕事は危険な作業も少なくないため、ちょっとしたミスが大怪我に繋がることもあります。最悪の場合、配管工として働くことができなくなるといったケースもあるので、職人は新人を厳しく指導するのです。

    ほかにも、配管工が働く現場は予算が決まっているところがほとんどであり、時間のロスは即損失に繋がってしまいます。新人を早く一人前にさせたい、というのも厳しく怒る理由の一つです。最初はなかなか工具や材料が覚えられず落ち込むこともあるとは思いますが、どんなことでも下積みは必要なのだと割り切り、一生懸命職人にくらいついていくことが大切です。

    職人としての作業は、図面を見ながら配管を作っていく作業になります。「配管を作ることはできるけれど図面は見れない」では1つも作業を進めることができないため、最低でも自身が作ろうとしている配管の図面は見られるようになる必要があります。

    作業現場には自身の会社だけでなく、ほかの会社の職人がいることがほとんどです。好き勝手に配管を作ってしまっては他の会社の職人に迷惑がかかってしまうため、図面通りに作ることは絶対ともいえることです。
    それでも、現場では図面通りに作れないところも必ずと言ってよいほどでてきます。そうなった場合、現場の状況を現場管理者、つまりは番頭に報告して代案を仰がなければなりません。そのときに正確ではない情報を伝えてはいけないので、現場をしっかりと把握しておくことも大切です。
    また、職人の仕事は実際に作業するだけではなく、営業という側面もあります。早くて品質の高い仕事をすれば、番頭に別件の依頼をしてもらえることもあるため、終始気を配った作業を行わなければなりません。

    チームのリーダーである職長の仕事は、作業員の体調管理や番頭との打ち合わせなどがあります。室内においても室外においても暑い、寒いといった厳しい環境での作業が多い配管工は、しっかりとした体調管理を行わなければなりません。
    職長は作業員ひとりひとりの体調をチェックし、具合の悪そうな作業員は休ませる、といった判断をする立場にいます。番頭との打ち合わせにおいては、材料の搬入経路であったり作業を行うタイミングであったりと、多くのことを決めなければなりません。打ち合わせがしっかりできていない場合、作業が遅れてしまうだけでなく、作業が出来ないなんてことにもなりかねないため、打ち合わせには十分な知識と現場を把握する目が必要になってきます。

    1年目から職長になるというケースはほぼありませんが、社員が少なく外注に手伝いを頼むことが多い会社であれば比較的早く職長を任せられることもあるので、アシスタントのときから現場を把握する癖をつけておくのが良いです。

  4. kikukida_dsx 2017/02/26 10:07

    配管工とは文字どおり、「設備などの配管を行う工事作業員」のことです。こう書けば、簡単な呼び名のようですが、その仕事は複雑なもので、扱う配管の種類は非常に多くあります。代表的なものだけでも、

    ・給排水配管
    ・ガス配管
    ・空調設備配管(冷媒管、ダクトや送風管)
    ・油圧管
    ・空圧管(エア配管)
    ・電線管

    などなど多岐に渡り、さらに、用途に合わせて管種や配管方法を選定していくことになります。また、配管することだけではなく、配管後の保全や修理などの職務も行います。

    配管工は、様々な業種で活躍することができます。管工が必要とされる業種は主に、建築業、建設業、土木業、製造業です。そして、その中でも、個人住宅から大規模の公共施設や工場まで、規模も扱うものも多様です。

    ・建築業
    配管の中でも最も身近なのは、住宅に用いられる配管です。水を運ぶ給水管、汚水を流す排水管、ガスコンロにガスを送るガス管、エアコンと室外機を結ぶ冷媒管など、よく目にする配管は全て配管工が施工します。

    建築業における戸建て住宅もその一つです。新築であれば、敷地内に給水管や排水管、ガス管などを新しく引き込まなくてはなりません。そのため、道路に埋設されている管を重機で掘り出し、敷地内へ分岐させます。

    その後も重機で地面を掘って建物まで配管します。狭い場所は人力で掘ります。いわゆる「水道屋さん」は屋内の配管を施工したり、修理したりするイメージが強いですが、実は業務の半分が土を掘る土工事です。ガス管の引き込みも同様です。

    また、屋内では床下、上の階へ管を通すパイプシャフト、新築とはいえ狭いスペースでの仕事です。さらに水栓はもちろん、洗面台やトイレなどの衛生器具、ガスコンロ、室外機の設置など配管以外の仕事が多々あります。

    ・建設業で大規模建築を扱う配管工
    建設業では集合住宅やオフィスビル、公共施設などに関わる仕事があります。戸建て住宅と職務は同じですが、規模が大きいため時間と手間が大いにかかります。また、消火設備や貯水槽など、戸建て住宅ではあまり使わない設備が増え、知識や資格が必要となります。

    建設業では民間と公共のいずれでも、建築物の構造のほとんどが鉄筋コンクリートです。木造とは違い、後からの穴あけが容易でないため、管を通すべき穴の位置を慎重に決めなくてはなりません。

    ・土木業における道路埋設管
    いつも何気なく歩く道路ですが、この道路の地下にも給水管や排水管(下水道)、ガス管、電線管が埋設されています。水道、下水、ガス、電気など、大事なライフラインです。建設会社は道路の掘削や整地、アスファルト舗装を行いますが、前述のような埋設管の配管も行います。この時に施工するのは当然、配管工です。配管工は道路工事において、配管だけでなく他の土工事も兼任します。

    ・製造業におけるメーカーや工場の配管
    重機やロボットなどの製品や生産設備の動力は、油圧、空圧、電気と様々ですが、これを送り届ける管を設置するのも配管工の業務です。この仕事の難しいのは、配管するものが、「動く」というところです。もし、適切な位置についていなければ管を壊してしまいますし、施工不良があれば振動で管が抜けてしまうなどの事故になりかねません。

    また、工場やプラントなどの建物内の配管も施工します。業種によっては巨大な管やダクトを扱うことになります。油圧も超高圧であったり、高温の湯や蒸気を通したり、危険物を通したりと、取り扱いが危険なものが多いため、資格はもちろん、技術と経験が必要とされます。そして、このような職場で働く配管工の多くが、配管のメンテナンス業務を並行して行います。

ページ上部へ移動する