IT総務・事務に転職する場合の自己PRについて40view

新卒で入社して以来5年間、営業職で働いています。
毎日残業が多く、土日も出勤日となっており、とても忙しくて自分のために使う時間がありません。

そこで、今より残業の少ない職種への転職を考えています。
営業職で会計やパソコンのスキルが身についたので、総務(事務)のお仕事が出来る会社に転職したいなと考えています。

いくつかの会社を調べたのですが、基本給が高めだったIT総務・事務への転職が一番の候補となっています。
そこで、悩んでいるのが、どのような内容の自己PRにするかです。

IT総務でどのようなスキルを求められているのか、どのような自己PRなら書類選考や面接を通る事が出来るのか、詳しく知りたいと思っています。

IT総務への転職の経験がある方、もしくは現役でIT総務で働いていらっしゃる方、教えて下さい。

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回答

2件の回答

  1. hallberg 2017/11/25 8:59

    今は転職してしまったけど、IT総務の経験があるよ。
    IT総務の仕事内容は、とにかく種類がたくさんあるから、採用するなら飲み込みが早い人がいいな。
    それと急ぎの仕事が急に入ってくる事が多いから、急な作業にもテキパキ反応できる人がいいね。
    営業をやっていた質問者さんなら、色々な状況に応じて臨機応変に対応することができそうだから、自己PRには営業職で培われた状況判断や対応の早さを書いてみてはどう?

    あとは前の人も書いているけど、IT総務は他の会社の総務よりは、やっぱり残業が多いから、ある程度までは残業が出来る人がいいね。
    質問者さんは残業が少ない部署が良いと言っているけど、確かに開発の部署に比べれば残業時間は半分以下だけど、総務部も10時間以上は毎月残業があるよ。それでも、営業職よりはずっと少ないと思うから、10時間~くらいの残業は出来るのであれば、アピールになると思うよ。
    残業がゼロだと思って転職してきて、すぐ辞められてしまった方もいて、残業時間への意識についてはちょっと上司が気にしているみたい。

  2. heizyou 2017/11/22 16:02

    残業OKな方、質問者さんのように接客が出来る方は重宝します。

    社員数250名以上のIT系の企業の総務部で事務として働いています。
    「残業の少ない職種への転職」とは、月の残業時間がどのくらいの事をおっしゃっていますか。

    もし、営業職より残業時間が減れば、月平均15~20時間くらいまでなら残業が大丈夫なのだとしたら、自己PRに残業が出来る事を書いても良いと思います。

    IT系の企業では、他部署の残業が終わる時間がかなり遅いので、総務部自体の帰宅時間も遅めになってしまいます。
    しかし、事務職ということもあり、お子さんのいらっしゃる女性など、出来るだけ早めに帰りたい方も多く、私の勤めている会社では残業できる人員を増やしたいという会社の方針があります。

    営業の経験があるということですが、接客スキルについても転職時に有利です。
    特に、客先常駐と言う、他の会社に自社の社員が常駐している形態の会社が、IT系の企業では多いのですが、そのような会社では客先との電話や対面してのやり取りが非常に多いです。

    IT系の企業だからか、総務部以外の部署では、パソコンに向って黙々と作業をするのが得意な方が多く、あまり営業や人と接する事は得意でない方もいらっしゃいます。
    そのため、他部署の方に代わって、私達がお客様とのやり取りを行う事もあるんですよ。

    営業職の経験がある質問者さんは、接客はきっと得意ですよね。
    自己PRには、「人と接する事が得意なので、社内外の方とのコミュニケーションに自信があります」といったような事を書かれてはいかがでしょうか。

    お客様と接する機会の多い、「客先常駐」が主体のIT系の会社を選ぶと、より営業職での経験が有利に働きやすいと思いますよ。

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