司法書士の開業。自宅開業か、事務所を借りるか。35view

現在司法書士の勉強中、合格したあかつきには司法書士事務所に転職し、将来は開業したいと考えています。20代の女性です。現在は一般事務職に就いています。

司法書士として開業された皆様にお聞きしたいのですが、やはり自宅とは別に事務所を借りていますか?それとも自宅の一室を使って開業されていますか?

仕事が軌道に乗るまでは自宅の一室を仕事場に改装という手もありかな、と考えているのですが、自宅開業はあまりよくない、という話も聞いたことがあります。なぜでしょうか?
まだ試験に合格してもいないのに気が早くて恐縮ですが、実際の所を教えていただきたいです。

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回答

1件の回答

  1. osterman_8507 2017/11/16 14:03

    自宅で開業する最大のメリットは、開業費用と経費がかからないことです。通勤の労がないこともメリットとしてあります。他方、仕事とプライベートの線引きが難しくなることは、デメリットです。

    実際によくある形態には、①自宅の敷地に事務所を建てる、②戸建ての自宅の一角や1階を事務所の形にリフォームする、③間取りの広い自宅マンションの一室をリフォームする、などがあります。

    私個人の意見としては、事務所を構えるべきだと思っています。それについて述べます。

    司法書士の業務は、依頼に基づき、書類を作成して、手続きの代理をすることが中心ですので、実質的な事務所を構えることなく業務を行うことも不可能ではありません。具体的には、資金力がなく開業する場合で、自宅を事務所として司法書士の登録をするが実際には事務所の体裁は整えず、顧客との面談は自ら出向き、自宅の居間で事務処理をするというやり方です。

    このような開業の仕方は、先にメリットとして挙げた資金の節約に関しては最大限の方法ですが、あまり良い方法ではありません。これは依頼者の立場になれば分かることです。
    すなわち、能力や報酬額など他の条件は同一という前提で、たとえ派手でなくとも表から分かる看板を掲げ事務所を構えている司法書士と、顧客を招く事務所がない司法書士のどちらに依頼をしようかと考えてみれば分かることです。

    どのような事務所を構えているかということは、信用に関わる問題です。銀行や不動産会社が自宅の居間で事務処理をしている司法書士に継続的な依頼をすることは、特殊な事情がない限りあり得ません。
    このように実質的な事務所を構えずに開業をして、そこから業績を上げてきちんとした事務所を構えるに至ったという司法書士もいないことはないですが、それは特殊な営業力があるとか、成年後見制度が始まったときのような司法書士の業務の幅が広がったタイミングを逃さず、他の司法書士に先駆けてその業務に取りかかったとか、過払い金の返還請求の案件がいくらでもあった時期だったとかの特別な事情の後押しがあった場合に限られるものです。

    また、他の司法書士よりも報酬額を安くして顧客獲得を目指すということもよく考えがちなことですが、仕事がないのでそれを得るために安売りをするというのは、発展していくための正しい道筋ではありません。
    そして、支払う報酬額は個人の顧客にとっては最大の関心事の一つですが、法人の顧客にとっては、司法書士に依頼するものの重要性から、支払う報酬額よりも信頼性を重視して依頼する司法書士を決めています。

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