看護師試験予備校講師、正社員とフリーの違いはありますか?15view

看護師としての経験を活かし、看護師国家資格試験予備校講師へ転職を考えています。
予備校講師には、正社員として働く形と、フリーの講師として時給で勤務する形があり、どちらの職に就くか迷っています。正社員とフリーの講師の違いはありますか?予備校講師として勤務されている方のご意見をお聞かせください。

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回答

1件の回答

  1. kalm 2017/11/19 12:25

    看護師国家試験予備校の講師は、看護職を長年続けてきた私にとって集大成ともいえる仕事でした。看護職出身の講師には通常担当できない解剖生理学から疾患の話につなげ、展開していく授業内容は大変面白いものです。臨床実習、看護師国家試験の合格に実際に役に立てるという仕事は大変やりがいがあります。受講料を出して聴講に来てくれた学生さんがいっせいに耳を傾けてくださる姿を目の当たりにする時は震えるほど感動します。
    さらに、就職した会社は講師を正規社員として受けいれて下さるというのが大きな魅力でした。予備校の講師は比較的高額の時給をいただくことができますが、仕事の保証、身分の保証はないというのが常識です。それが正規社員として社会保障、ボーナスまで出してくださるというので入社試験にトライしました。

    実際に入社すると、あたりまえのことですが、組織の中で命令系統にきっちり従い、上司先輩との関係を保ち、日々やってくる様々な問題を受け止めていかなくてはなりません。大小さまざまな理不尽もかわしていかなくてはなりません。あっという間に疲れていきました。組織の中の一員としての自分、人間関係の保ち方、いわゆる社会性があまり充実していない自分を見せつけられることになりました。
    人との関係の中で自由に振舞えないということは、自分のこころの声も自由に聞いてあげられなくなるということです。自分が何をしたいのか、何を言いたいのかもわからなくなっていきました。

    また、予備校講師というのは正確な知識を要求されるものです。そしてそれを誰にでもわかりやすく伝える力が必要です。受講生をひきつけるパフォーマンスやキャラクターも必要です。学生さんを育てるのだという情熱も必要で、合格という結果を出さなくてはなりません。まさに職人技です。職人技を確立するためには大変な努力が必要です。努力にはエネルギーと時間も必要です。
    組織の中でうまくやっていく(うまくできなかったかもしれませんが)ということで相当のエネルギーを使ってしまい仕事の質にかけるエネルギーが枯渇してしまいました。組織でしっかり働き、職人技も磨ける。理想だと思いますが、私には難しくなっていきました。

    私が講師の仕事をするのには、ひとりで自由に働くという勤務の形が必要だと考えるようになりました。講師業は仕事がコンスタントにないから非常勤が多いのかもしれませんが、この仕事に就く私たちから見ると自由に仕事のクオリティを追及するという仕事の形が必要なのかもしれません。そう考えて社員として迎えてくださった予備校を退職しました。
    言い訳とか、逃げだとか、今は、そんな風に考えずフリーに戻って質の高い講義を展開するためだと思い頑張っています。

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