現在WEB制作会社でWEBコーダーを務めさせて頂いております。
本来WEBデザイナーをしたくてこの業界に入ったのですが、入社後はWEBコーダーとして配属されて毎日忙しい日々を送っています。
経験年数もそれなりに上がってきましたし、あまり歳を取る前にWEBデザイナーもやってみたいと思っていて転職も視野に入れて考えてます。
独学でフォトショップやイラストレーター等は一通りは触ることはできます。
皆様にご質問なのですが、WEBデザイナーになるには何か適性みたいなものはありますでしょうか?
未経験からWEBデザイナーになられた方や、私のようにコーダーからWEBデザイナーに転職された方など沢山の人から意見を頂きたと思って質問させてもらいました。
是非とも沢山のご意見よろしくお願い致します。
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- WEBコーダーからWEBデザイナーへ転職したい。適性について。
質問
WEBコーダーからWEBデザイナーへ転職したい。適性について。483view
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回答
3件の回答
WEBデザイナーは独学でもできます。
しかし企業の求められるレベルまで達するのはなかなか難しいです。
個人で勉強するのも限界があるので、もし本当にWEBデザイナーを目指すのであれば、できることなら専門学校に通って勉強することを推奨します。
またどうしても専門学校に2年も通えないということであれば、職業訓練にWEBデザイナーを勉強できるコース等もあります。その場合は仕事を辞めた後に職業訓練に通ってWEBデザイナーの勉強をしてそのまま就職活動という流れになると思います。
フォトショップとイラストレーターが最低限使えるのであれば勉強する項目は少なくて済むはずです。
ウェブデザイナーをはじめデザイン関係業界は経験年数と制作実績が問われることが多いね。
なのでもしあなたがウェブデザイナーになりたいのなら、フォトショップでもイラストレーターでもいいから自分のイメージするサイトデザインをして持ち込んだ方がいいな。
どうしても未経験者にはハードルが高い部分もある。
専門学校やデザイン経験者に有利なのだが、先程の持ち込みデザインが採用担当者の目に止まればワンチャンもあるとは思う。
大事なのは空間で良いから沢山自分のイメージするサイトを実際に作ってみること。
そこで面白くないと思えば適性としてはないって事になってくるだろうし、ハマれば適性があるってことにもなるかもしれない。
こういうのって最初に自分が作ったものは完璧なような気がするけど、あとで改めて見返すと何だこれってなることも多く、その都度にブラッシュアップが求められる。
あとで見返しておかしいと思うのはそれだけ自分が成長したという事に他ならないし、やはり数を作らないとそういう感覚は磨かれないので、フォトショップやイラストレーターを使えるのなら作ってみることが大切だと思う。
私はウェブデザイナー歴3年、未経験からの転職です。
適性とまでいうのは難しいかもしれませんが、強いて言うのなら新しいものを作るのが好きってことなのかな?
すごく伝わりにくいかもしれませんが、ウェブコーダーがガンプラのように完成形の形があるものを作るとしたら、ウェブデザイナーはゼロから紙に絵を描くようなイメージですかね??
私的にはどちらも楽しいとは思いますが、人によっては向き不向きというのは出てくるかもしれませんね。
最近のウェブデザイナーはレスポンシブのデザインも意識しながらやらないといけないので、以前よりスマホに寄せたデザイン作りが求められます。
仕事ではフォトショップやイラストレーターは必須になるので使用できるというのは最低限にはなりますが、更にそこからスピードを求められるので作業効率をアップさせる技術も必要です。
これらの能率アップに関する本は大きい本屋に行けば結構な数が販売されているので、是非買ってみて勉強されることをオススメ致します。
ウェブデザイナーは楽しい職種なので私個人的には好きです。
ご質問者様にもいいご縁があるように祈っています。