土地家屋調査士の苦情・クレーム対応1045view

不動産という資産の登記やその境界線について取り扱う仕事をする土地家屋調査士。その業務の中でのクレームや対処方法などにはどんなものがあるのでしょうか。

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回答

1件の回答

  1. adem 2017/02/25 18:15

    土地家屋調査士の業務を行う上で最も多く受ける苦情は依頼者の隣地からです。自分の土地の隣でいきなり測量が始まるのですから隣地の所有者は必ずと言っていいほど苦情またはなぜ測っているのかを訪ねてきます。しかしここで依頼人の意向を伝えるわけにはいきません。売却目的で測量していても、マンションを建てようとして測量をしていても、土地家屋調査士には守秘義務があります。まずは測っているのであるという事だけでご納得いただき、その後境界線の立ち合いになった段階で依頼人の許可を得て、売却するにあたり境界線の確認を隣地に所有者に願い出るという順序で行います。しかし土地の形状などによっては隣地に足を踏み入れさせてもらわなければ測量ができない場合もあります。そのような状況で隣地から協力を得られない場合もあるので、慎重に現場で対応しなくてはなりません。

    また、不動産会社からのクレームもあります。確定測量など、隣地との境界線がもめている案件ではその業務に何か月もかかる場合があります。ある程度の時間をかけてきっちりと説明し、納得してもらう方向に業務を進めるのですが、その後取引を控えている不動産会社からクレームが入ることもあります。彼らは売買や建築の受託で売り上げをあげたいので早く登記業務が完了しないか首を長くして待っています。しかしそこは一日や二日で完了する業務ではないため、彼らの意向だけでは業務はすすみません。このような場面で隣地との折衝や官公庁との取り決めのもっていきかたをいかに迅速かつ適切に行えるかで、実力のある土地家屋調査士なのかどうか見定められます。

    不動産会社や関係土地所有者たちの間に挟まれクレームに終われることの多い土地家屋調査士ですが、官公庁や法務局の信頼は得られることが多いです。はやり公共性の高い業務を取り扱っているが故でしょう。

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