証券会社個人営業を辞めた理由は?21view

証券会社の個人営業へ転職を考えています。給与や福利厚生が充実しており、高待遇の職種だと思うのですが、良い事ばかりではなく、ノルマなど大変な事もあると思います。
転職前にすべて知っておきたいので、証券会社の個人営業に勤務し、辞めた理由を教えて下さい。

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回答

1件の回答

  1. vagindentata 2017/11/17 12:14

    証券会社の個人営業は、一般的にもよく知られているように非常に離職率の高い仕事です。金融関連の仕事に共通することですが、大量採用・大量離職という方針で、数字があげられる人間は高給をもらいながら残り、数字ができない人間は周りからのプレッシャーにより追い出されていくという世界になります。

    近年では世間のコンプライアンス意識への高まりに押される形で、就業時間についてはかなり短くなり、私が勤務していた会社でも少なくとも19時から20時ぐらいまでには全社員退社が徹底され始めてきており、私が所属していた支店ではほぼ8時~19時という勤務時間になっていました。
    しかし、それでも退職する人間は後を立たず、20人ほどの支店で毎年5~6人ほどは会社を去っていく状況でした。

    勤務時間と収入だけ見ればホワイト企業と言っても差し支えないほどの待遇でも、なぜそれほど退職者が多いのかというと、やはりノルマに対してのプレッシャーの厳しさの一点に尽きるかと思います。
    証券会社の個人営業は、自分が担当しているお客様に株や投資信託、債券といった金融商品を買っていただき、その手数料が自分の数字になります。手数料は毎日ノルマがあり、数字ができていない状況だと上司から死ぬほど詰められることになります。また、売りやすい商品ばかり売れればいいのですが、募集物といって支店ごとにいくらずつといった形で割り当てられる商品(当然、この商品は損をする可能性の方が高いだろうという商品もある)もあり、これについてはノルマを落としてしまうと自分だけでなく支店自体の評価に大きく影響するので絶対に売らなければならないのです。

    こういった商品を売らなければならない、また自分の手数料をあげるために顧客に短期で売り買いをさせないといけないため、もちろん損をする顧客も出てきます。
    顧客に怒鳴られたり、泣かれたり、裁判を起こされたりという話は証券営業にとっては非常にありふれた話です。そうして顧客が離れていく、しかし数字はあげなくてはいけないのでまた顧客に無理をさせる、そしてまた顧客が離れていき、残っている顧客にはさらに無理をさせなくてはいけなくなる。このような悪循環の中で精神をすり減らされていくのです。

    私の支店ではほとんどの同僚、先輩たちが転職サイトに登録しており、口を開けば辞めたいという話題、管理職も大半がストレスで胃に不調を抱えていました。耳が聞こえなくなった人や、目のクマが取れなくなっていた人もいました。このようなストレスの中で仕事を続けていくことはできないと思い、私は退職を決意しました。

    証券会社というところは、数字ができている人、とにかくお金を稼ぐことが生きがいの人にとっては天職ではあると思います。しかし、そうではない人にとってはかなり精神的に辛い仕事になるのではないでしょうか。

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