私は今、運輸関係の一般事務に就いていますが休日がローテーションだったり繁忙期の激務を乗り越えるのが大変で転職を考えています。
長い休暇があり土日休みの職場が多い製造業に興味があって転職を考えていたところ、電気設計の補助業務が目に留まりました。ただ電気設計士をしている従兄弟や彼の友人はかなりの激務だと言います。せっかく転職しても残業で休日が無くなっては意味がありません。それとなく問い合わせたら、残業はあっても月に10~20時間と言われました。
電気設計士と設計補助では全然残業時間が違うものなのでしょうか?それとも職場によって違うのでしょうか?本当の所が知りたいです。宜しくお願い致します。
質問
電気設計補助業務の、残業や休日、給料について教えて下さい195view
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回答
4件の回答
私の職場は製造業の電気設計部ですが、設計の山に合わせて仕事を調整出来るようにフレックスタイム制度を導入しています。例えば設計士の都合で図面が上がっていない午前中は暇な事もあるので、出勤を遅くしその分遅くまで働き仕事の山に対処するといった感じです。
設計の仕事の場合、このフレックスタイム制度を導入している企業は沢山あります。
便利な反面、便利に使われる事もあるので自分自身での管理が大切になります。
私は製造業で電気設計補助業務に就いていますが、本当に忙しい時以外は残業は認められていません。やむをえない場合は課長からの指示で残業をする事がありますが、週末や月末の一時的なもので恒常的に残業が発生する事はありません。
ほぼ残業は無しで、年末年始、GW、お盆休みは工場と同じように10日前後の長期休暇になります。
給料は一般事務とほぼ変わらないと思います。資格を取ればそれが上乗せされるくらいです。
企業によっては一般事務の1.2倍くらいの給料を提示してくれる職場もあるようですが、そういったところは少し忙しいとか、補助から将来設計士を目指す様な知識がある人を求人する傾向があると思います。
担当者と現場をつないで、試験を手伝ったりする設計補助をしている人は、新製品発売前や試験機開発の間は設計士と変わらず忙しいですよ。ただ設計補助から設計士になる人と、設計の側面を補佐する設計補助だと仕事内容が違うから、後者は残業殆んど無しだと思います。仕事内容や職場の方針で全然違います。
職場によって残業時間がまちまちと言うのは正しいと思います。法令遵守で残業を厳しく規制している企業も増えた一方、短納期や新製品発表に間に合わせる為に、敢えて長時間残業に目をつむっている職場もあります。
ただ、それはあくまで担当設計士に限った事が多く、予算等の点で設計補助の残業を認めていない会社もあります。残業があって10~20時間は正しい見積りじゃないかと思います。