建材の輸入商社、国内営業の仕事のやりがいとは?69view

モノづくりの営業と言う形で携わりたいと考えており、建材輸入商社へ就職を希望しています。国内営業の仕事はどんなことを行うのでしょうか?具体的に詳しく教えていただけると助かります。

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1件の回答

  1. yakishio 2017/10/14 13:07

    建設現場用工具の輸入商社の国内営業は、主に二つの仕事があります。
    一つ目は、海外のメーカーから輸入した工具を、国内の卸売業者、販社を通して日本国内の建設現場作業者に販売することです。
    もう一つは、契約している海外のメーカーに、国内の建設現場作業者から得た意見や、自分たちの意見を元に、新しい工具を開発してもらうよう依頼する企画開発です。
    私としては、この企画開発に非常にやりがいを感じております。
    いい工具というものは、一朝一夕にできるものではなく、何度も試作品を作成し、何度も試行錯誤を行い、耐久テストを行い、一つの商品として形作っていくものです。
    途中、様々な困難があります。
    例えば、製造工程中に原材料が値上がりし、コストを吸収できず、開発自体を断念したこともあります。また、機能を重視し過ぎた為に重量が重くなり過ぎ、モニターを依頼している建設現場作業者から評価をもらえなかったり、反対に機能を軽視し過ぎて、こちらも建設現場作業者から使えないというレッテルを貼られたこともあります。
    そんな問題を一つずつクリアしていき、実際に商品化されて、市場に出る工具は全体の10%に過ぎません。
    更にそんな大変な思いをして、やっと市場に出せた商品が、実際はヒットしなかった、想像以上に売れなかった、むしろ不評であったという商品も多数あります。
    そんな中、ヒットする商品も出てくることがあります。
    そんな時は今まで開発してきた大変な労力が一気に報われる思いがします。
    また、さほど期待していなかった商品が、実際には驚くほどのヒットをする商品もあります。
    そんな時は、喜びと共に自分たちの見通しの甘さに反省するし、ヒット商品の開発は奥が深く、実は正解などなく、一番は自分たちが「これはいい」と信じたものを自信を持って作り上げていくことこそが重要なのではないかと感じます。
    建設現場用工具の輸入商社は、国内に何社かの競合他社があります。
    我が社もそうですが、他社も相手の商品開発状況、販売状況、市況の評価には目を光らせています。
    そんな中、我が社がヒット商品を出した時などは、業種の展示会で競合他社が羨ましそうにその商品を見ていきます。
    その時の優越感たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。
    もちろん、逆のパターンもあり、その時の悔しさは、これも筆舌に尽くしがたく、その悔しさを次の開発のエネルギーに当てます。
    更に、そういった展示会では実際に工具を使う現場作業者も来場します。
    その時、「お宅の会社の作った商品で仕事が楽になった」というお褒めの言葉をもらえると、それも次の開発のエネルギーになります。
    中には、「もっとこうした方が良い」とアドバイスをしてくれる現場作業者の方もおり、そういった声は非常に貴重なアドバイスになります。
    建設現場用工具は、現場作業者同士の横のつながりがあり、良い商品は、仲間同士で紹介し合い、どんどん売れていくという傾向があります。
    その為、国内営業といいながら、実際は開発に注力しています。
    やはり「モノづくり」という形に残る仕事が、この仕事の一番のやりがいであると思います。

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