求人広告の営業の仕事のやりがいはどんなことですか?79view

求人広告業の営業職の仕事で、やりがいを感じるのはどんなことですか?具体的に教えてください。お願いします。

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回答

1件の回答

  1. malmer 2017/09/07 14:40

    求人広告の営業は、ただ「広告を扱っている」と一言では片付けられないくらい深い仕事です。

    まず一つ目のやりがいは「経営学が自然と身につく」こと。
    私たちの顧客となる企業様の利益を上げるためには人材が必要です。会社の成長の鍵は人を育てることです。
    ただ、有効求人倍率が年々上昇傾向にあり、人材の採用はかなり難しくなっている昨今であるため、私たちは企業様にマッチングした人材採用ができるように広告という有形物を使ってお手伝いしています。
    企業様に提案するプランは、その顧客の採用目的?経営ビジョンまでかなり深堀したヒアリングが必要です。
    ここで学べるのが「経営」に関する知識です。業種や企業の大小によって採用目的は違うので、たくさんの企業様の経営ノウハウを学ぶことができます。

    二つ目のやりがいは「対応に柔軟性がでる」ということ。
    私たちの顧客となる企業様は、大企業もあれば中小企業もあり、ローカルエリアになってくると個人経営のラーメン屋さんなんかもあります。
    企業の大小や地域性などによって、顧客の温度感はだいぶ違います。
    例えば、大企業相手だと細かく調べあげた採用プランをプレゼンするようなビジネスライクな提案方法を好みますし、個人経営のラーメン屋さんなどは「営業の人柄が気に入ったら掲載するよ!」という熱意重視な提案を好みます。
    このように、顧客の温度感が一定ではないので、どんな相手でも臆せず接することができる柔軟性と度胸が身につきます。
    どんな人からしてもちょうど良い温度感で接することができたら、この先どんな仕事に転職するとしても、経営者になるとしても、かなり強みになります。

    そして三つ目のやりがいは「顧客と半永久的にお付き合いできる」ということ。
    例え1度しか掲載していなくとも、今後企業様が事業拡大を図るにあたって、私たちの力がかなり重要なポイントとなってきます。事業がどんどん成長していくにあたって人材採用が課題ともなってきますので、その度に私たちはお手伝いさせていただくのです。そのお付き合いは、10年や20年になることも多く、何物にも代えられない信頼関係が生まれます。「あなたがいなけば事業成長ができない」とまで言ってくれたら、担当営業として本望です。
    私たちは採用のプロなので、顧客にとっては事業成長のアドバイザーの一貫ですから、私たちは高い志を常に持ってお仕事に臨むことができます。

    以上。この仕事のやりがいを大きく3つにまとめてみました。参考になれば幸いです。

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