20代後半の男性です。転職活動を始めました。次は、広告代理店の企画営業職に転職希望をしています。
世の中的に、というか自分の中では広告代理店の社員は残業も多く、休日出勤も多い印象ですが、実際はどうなのでしょうか?どれくらい残業していますか?
有給消化や早退する等のスケジュール調整は自分でコントロール出来るものなのでしょうか?
質問
広告代理店の企画営業職の労働時間、休日に関して59view
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回答
2件の回答
広告代店勤務です。企画営業職になって6年目になります。
クライアント側とのスケジュールもあるので、夜の時間帯に営業訪問をしたり、急に朝イチのアポイントが入り、資料を作るために前日の夜に残業が発生することもあります。だいたい、午前中に午後からの訪問準備、メールチェックや電話、曜日によっては営業ミーティング、午後からは、営業まわりをして、夜に事務所に戻って書類整理等をやります。
残業時間をざっくり言うと、通常期は、1日1~2時間くらいで、繁忙期は、1日3~4時間といったところでしょうか。
やりがいをもって仕事に取り組めていて、目標達成意識が高い人はそれほど苦にはならないようですが、営業職に対してやりがいが無いと、日々の残業もきつく感じるのかもしれません。
広告代理店勤務で企画営業をしています。10年目になります。
扱っている媒体スケジュールや時期的によって、確かに残業は多い時があります。以前は終電を逃すなんてことは日常茶飯日でした。深夜に仕事をキリの良いところで切り上げて、会社で仮眠していた時も多々ありましたね。
最近は、会社全体で残業をする事自体を良しとしない風潮になっていて、そこまで遅くなる事はなくなりました。媒体スケジュールも以前は2時入稿となっていましたが、今は20時入稿に変更しています。
会社全体で21時半にはパソコンがシャットダウンするようになったので、その後は、みんなが早々に帰っています。21時あたりには皆がほぼ帰社していて、だいたい同じメンバーが残っています。
いかに効率よく仕事を進めるかを考えて仕事をするようになりました。あの残業しまくった時は何だったんだろうねと、よく当時の同僚と笑い話にしています。
ただ、取引先の都合によっては、土曜日にアポイントが入ることもありますし、大きなプロジェクトを進行させている時は、深夜労働とパソコン使用の申請をして残業もしますし、休日出勤する事もあります。そんな時は、プロジェクトが終了したら、美味しいお酒やご飯を食べに行くとか有給休暇をとって旅行に行く計画などを立てて自分を鼓舞しています(笑)。
仕事の流れを把握して、自分で上手くスケジュール調整できるようになれば、早く帰れる日も増えたりします。忙殺的な時期もありますが、仕事自体とてもやりがいがありますし、工夫次第で早く帰れる日を調整出来ます。