WEB制作会社のクリエイターとして活躍するには、どんな仕事をすればよいのでしょうか?適性なども教えてください。
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WEB制作会社のクリエイターの仕事内容とは?5view
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1件の回答
WEB制作会社にもいろいろなタイプがあり、通常は、多くのクライアント企業のサイトを作るものがイメージされますが、中には、メーカーなどの企業のサイトを制作する子会社としてのWEB制作会社もあります。
クライアント企業のサイトを作成する制作業務の場合、クライアント企業の担当者と制作について打ち合わせをするディレクターの下、各制作スタッフがその支持を受けて制作することがほとんどです。メーカーのサイトの場合、まずその商品をよく知ることが必要ですが、そうしたことも、ディレクターが対応します。
一方、メーカーなどの企業の制作部門としてのWEB制作会社の場合、常に制作するのは親会社の製品についてのサイトなので、あらかじめ商品知識などを得る機会も多く、知識もストックされていきます。制作スタッフが、知識をストックしていけるので、ディレクターを介さず、また子会社なので規模が小さいこともあり、デザイナーやライターが、自分の裁量で制作に当たることも多いです。
こうした場合、クライアント企業(=親会社)との間でやり取りをするディレクターが存在しないこともあり、また、デザイナーやライターの業務、またそれらを取りまとめるディレクターの業務を、ひとりの人が兼ねていることもよくあります。
そういう業務の場合、「WEBクリエイター」と呼ばれ、WEB制作周辺の一連の作業をすべて任されることもあります。
ディレクター、デザイナー、コーダー、プログラマー、と分業化された業務を行うのに対し、あらゆるWEB制作周辺の作業について知識と経験が必要なので、制作全般を兼任する「WEBクリエイター」は、その守備範囲も広くなければ務まりません。
こうしたことから、WEB制作の経験を積むには、まずは分業化された制作会社で、いずれかのポジションでの経験を積み、できれば他の業務の経験も積み(コーダーとデザイナー、さらにライターなど)、それらの制作を管理するディレクターまでの経験を得たところで、WEBクリエイターとしての業務に当たると、スムーズに行えるでしょう。
実際に、個人事業として独立してWEBクリエイターになる方々は、こうした流れで経験を積んでいる方も多いようです。
親会社、あるいはひとつのクライアント企業のサイトだけを制作する業務のメリットとしては、商材についての知識もストックされるため、制作業務の範囲を超えて、WEBというツールを使っていかに商材を売るか、そうした販売戦略や企画にも携わるチャンスも出てきます。ここから、制作の粋を超えて、WEB制作企画の業務も経験するチャンスが増えてきます。
通常は、制作の企画を行うのは、制作スタッフではなく、プロデューサーあるいはディレクターの仕事です。
WEB制作の業務は、華やかなイメージもあり人気の業種ですが、このように、分業化されてチームワークの必要なものから、すべてをひとりでこなすだけのオールマイティーな能力が必要なものまで、その制作タイプによって、さまざまな形があります。
そして、常に新しいWEB制作技術も出てきますから、独力で学ぶ力も必要になります。
情報に敏感で、学ぶことが好きであること、チームワークで働くことも、自己責任で働くことも、こうしたすべてにオールマイティーに自己練磨できる人材が、向いている業種といえるでしょう。