マーケティングの仕事に転職を考え、調べているのですが、「ウェブマーケティング」という言葉をよく見かけます。
「ウェブマーケティング」とは具体的にどのような仕事をするのでしょうか。
外資系のマーケッターや、マーケティング会社に勤めるイメージはわくのですが、アナログ世代なのでいまいちぴんときません。
無知で申し訳なないのですが、何も知らない状態なので、詳しく教えて頂きたいです。
質問
ウェブマーケティングの具体的な仕事について59view
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回答
5件の回答
ウェブマーケティングと一言で言っても幅が広いです。いかに広告と気づかれないように消費者に入り込むかを考える事もあれば、リッチ広告だったり、バナー広告、インフルエンサーを使った方が良い場合もあります。
そういったどんどんでてくる広告を調査して、どれが一番マッチするかを出せるように常に調査していないといけません。
とても全部リーチするのは難しいので、私はリスティング広告をメインで仕事していました。
ただテキスト広告を入稿してPDCA回せばいいんでしょ?と考えられがちですが、実際は多角的に色々調査した結果、一番いい形でリスティング広告がまわせるよう色々考えないといけないので、大変なぶん、とても楽しい仕事です。
現在企業に勤めて、webサイト周りのマーケティングをしています。
会社サイトや、オウンドメディア等にかかわる事を対応していると言えばわかりやすいでしょうか。
サイトを作成する上で、キーワードの配置等によって、SEO対策をしたり、HTMLを綺麗に整えたりしています。
オウンドメディアはいかにユーザーを集めるか、ライティングをしています。
ライティング内容も、KPIによって変動します。
今はこうゆうユーザーを集めたいと決めたら、需要のある内容を調査して、それにあわせてライティングします。
サイト構築ひとつにしても、色々やることがあるのがマーケティングと言えるのではないでしょうか。
ウェブマーケティングは、2パターンあると考えています。
ひとつは自社製品のマーケティング活動。
ふたつめは他者製品のマーケティング活動です。
やることはほぼいっしょかもしれませんが、他者製品の場合得意分野の会社に依頼することが多いので、自社製品のようにまるっとウェブマーケティングをやることは少ないです。
自社製品でも一部他者にお願いすることもあるので、立場が代わることがあります。
では、具体的な活動で言うと、いくつもあります。例えば、SEO対策。これはよく使うGoogleなどの検索結果の順位を上げることです。上位にないとサイトアクセスが減るのはわかりますね?
りスティング広告などの運用系の広告。検索したときに「Ad」って書いてあるのはすべて広告です。
MEO対策。近くの居酒屋とか検索すると、マップにピンがたちますね。それも順位が上の方がお客さんが来やすいのはわかりますね?
軽くあげてもこのくらいあります。ウェブ業界はどんどん進化していくので、最新情報をキャッチするアンテナを張り続けなくてはいけません。
同じ広告やマーケティング活動でも仕組みは日々変化していきます。
ウェブマーケティングはウェブでマーケティング活動を行うの時のプロフェッショナルでしょうか。
ウェブ解析師や、GoogleAnalyticsの認定などあると強いです。
資格を取るだけではなく現場レベルで役に立たないといけませんが、とりあえず転職入社を目的とした場合はいいと思います。
実際現場で働いていて、そういった資格を持たずに仕事をしてるいる人は多いです。仕事の案件内容次第でやることもKPIも全く違うので、ノウハウや使い方だけをマスターしている資格だと現場レベルではそんなに必要なかったりもします。とはいえ、GoogleAnalyticsが使いこなせないとかはありえないので、勉強は必要です。
ウェブマーケティングはその名の通り、ウェブ上のマーケティング活動の事です。
商品をウェブ上で販売したり、認知させるのがメインです。