カフェでバリスタとして1年働いています。こじんまりとした小さなカフェで、スタッフ同士も仲が良く、和気あいあいと毎日楽しく働いています。
私はラテアートが得意で、他のスタッフからも「すごい」と言われることが多く、お客さんからもよく褒めてもらえます。まだ1年と経験はそこそこだと思いますが、自分のコーヒーの知識や技術がどの程度のものなのか、世界を相手にチャレンジしてみたいと思うようになりました。
そこで、コーヒーで有名なイタリアに行くか、オーストラリアに行くかで悩んでいます。コーヒーの有名な海外でバリスタとして働けば、自分のスキルがもっと磨けるようになるでしょうか?
全ての種類のコーヒーを作ることが出来ますが、そもそも日本のバリスタのスキルで海外で働けるのでしょうか?
何かいいアドバイスがあれば教えて頂きたいです。
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転職して、海外でバリスタとして働こうかと思っています。133view
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回答
3件の回答
オーストラリアでバリスタとして働いています。
オーストラリアのバリスタの学校に通い、晴れてオーストラリアでバリスタとしてデビューしましたが、皆以外と適当にコーヒーを淹れています。日本のカフェで働いたことがないので、日本でのコーヒーの淹れ方は分かりませんが、世界に進出したから立派になれる、という訳ではないと思います。もちろんコーヒーにこだわっているカフェもたくさんありますが、お店によきけり、というところが答えです。
また、特に質問者様が特にラテアートを得意としているのであれば、可愛い見た目を好む日本のカフェで働いていた方が需要にマッチしているようにも思います。海外へ挑戦してみる価値はあると思いますが、私は日本のカフェで働き続けてよりスキルを磨いて行った方がいいと思いますよ。
海外のスターバックスで働いているものです。日本に旅行に行ったときに日本のスターバックスのバリスタと比べてみましたが、やっていることはほとんど一緒です。
他のカフェがどのようなコーヒーの淹れ方をしているかは、喫茶店によって違うと思いますが、ラテアートをされているのであれば、ジャグを使ってミルクを注ぐところとかは同じだと思います。コーヒーを淹れる過程はそれほど変わりませんが、他の回答者様たちが言われているように、バリスタだからコーヒーだけ作っていればいいとう訳でもないので、言語力はやはりどの職業でも海外で働く上でネックになってくると思います。
海外に限らず、日本でも質問者様のラテアートのスキルを十分に試すことが出来ますよ。日本で行わているラテアートの大会等を調べてみて下さい。大会によってさまざまなルールがありますが、自分のスキルやレベルを試すには良い機会だと思います。
海外のコーヒーに興味があるのであれば、旅行として海外へ行き、いろんなお店のコーヒーを飲み比べてみるところから始めてみたらどうでしょうか?オーストラリアとイタリアを挙げられていますが、世界のコーヒーが有名なところはそれに限りません。いろんな場所を訪問して、味覚を研ぎ澄ませてください。働くのはそれからでも遅くないと思います。旅行を通して海外の雰囲気もわかると思いますよ。
オーストラリア在住者です。
私はコーヒーが好きでよくコーヒーを飲みにカフェに行きますが、どのバリスタの人もフレンドリーでよく英語で話をしてくれる人が多いです。また、スタッフ同士での会話は基本的に英語になると思いますが、失礼ですが質問者様の英語力はどの程度でしょうか?コーヒーの技術の前に、日常会話程度はスムーズに話せないと海外でバリスタとして働くのは難しいかと思います。
また、日本で「ブラックコーヒー」と呼ばれるものは、オーストラリアで「ロングブラック」と呼ばれ、日本の「エスプレッソ」はオーストラリアの「ショートブラック」とネーミングも違います。イタリアとなれば、イタリア語とイタリアンコーヒーの知識が必要になると思います。
海外で生活することは簡単ではありません。言語も文化もかなり違います。生活していくだけでかなりの努力が必要になりますよ。コーヒーのことだけでなく、物価や気候などの生活面なども考えてみて下さいね。