システムエンジニアへの転身で正社員は難しい?7view

いま全く別の仕事をしていますがシステムエンジニアへの転身を考えています。正社員は難しいですか?契約社員などからはじめた方がいいのでしょうか?

転職の情報収集は「転職サイト」利用が王道!

  1. 転職業界大手「マイナビ」!IT系職種の転職はお任せ!年収450万アップなど転職成功事例多数!

    >>転職サイトランキングの2位以下を見る

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. hawes 2017/09/26 12:31

    契約社員が多いのは事実ですね。特に未経験であればその傾向が強いかもです。
    また、正社員の求人であっても採用後に即正社員となるとは限りません。最初は契約社員として一定期間実務を行い、その成果をもって正社員となることがあります。これは、最初の数か月間を試用期間とする、という意味ではありません。正社員採用の試用期間であれば、試用期間終了時に本採用を取り消すことは労働契約の解約、即ち解雇に当たるため正当な理由がなければできません。しかし、短期間しか契約していない契約社員であれば、期間満了時に更新しない(雇い止め)が比較的簡単になります。
    企業としては、数回の面接で見極めることは実質不可能であるため、いきなり正社員として採用することはハードルが高いのです。それに加えて、正社員になりたければこのぐらいの仕事はして貰わないと困る、といった形でプレッシャーをかけることもできるため、契約社員で採用することは企業側に大きなメリットがあります。
    そのため、正社員採用であるのか、契約社員採用から正社員を目指す形となるのか、この点は要確認項目となります。
    また、これはシステム系の会社の構造的な問題なのですが、システム開発の現場では、親請け、子請け、孫請け、といった形で複数の企業がシステム開発に関わることが多くあります。孫請けよりも子請けが有利であり、子請けよりも親請けが有利という構図になります。そのため、企業は親請けの立場になることを望みます。親受けの企業で求められるシステムエンジニアは、顧客から要件を引き出せるエンジニアとなります。そのため、多くの企業では管理面秀でたシステムエンジニアを求める傾向があります。開発案件の確保、及びその後のプロジェクト管理に重きを置き、実際の開発作業は子請け企業や協力会社に委託することで、開発費用を安く抑えて収益を増やすことができるのです。こういった需要の高い人材であれば当然に正社員雇用の確率も上がります。将来的にはそういった立場へのステップアップをすることで正社員としての確固たる立場が確立されるでしょうね。

 

IT職種向け転職サイト!人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!IT系職種の転職の実績が多いことや非公開求人が多いことなどが人気のサイト!

  2. IT業界特化型の転職サイト「レバテックキャリア」も人気上位の常連!「マイナビエージェントIT」と2サイト併用で多くの求人をカバーできる!

  3. 年収500万以上の求人限定!高収入を狙いたい方向け!エンジニア兼任のコンサルタントが登録者の強みを引き出し最適な職場を紹介!

ページ上部へ移動する