耳鼻咽喉科の検査技師、休日・残業事情とは?給与面は?119view

耳鼻咽喉科の検査技師の休日や残業はどうなっていますか?また、一人暮らしをしているので、生活できるだけの収入が欲しいのですが、お給料事情はどうなっているでしょうか?

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1件の回答

  1. kiurahara-e 2017/09/29 17:49

    耳鼻咽喉科の検査技師は、生理検査を行うのが主体です。血液検査は外注で行っているため検査技師はタッチせず、いわゆる耳鼻咽喉科の範疇で行われる生理検査に特化して仕事をしています。聴力検査やめまいの検査、嗅覚検査や味覚検査、顔面神経麻痺の検査も行っています。睡眠時無呼吸症候群の増加により、新たに睡眠の評価も行う業務が加わり、夜間帯の勤務が加わっています。

    急性期の疾患を扱う病院ということもあって、聴力検査やめまいの検査が非常に多く、診断に繋がる結果を出すための業務につくことが非常に多いです。それも仕事のやりがいになっており、検査技師という白と黒をハッキリさせるところが毎日のモチベーションアップに繋がっています。しかも、一般的な検査技師よりも年収が多い待遇ということも、長年にわたって勤続を続けている要因ではないでしょうか。
    年中無休で診療を行っている耳鼻咽喉科ということもあり、休日は完全シフト制です。でも、週休2日分のお休みが取れるようになっているので、月曜から金曜まで仕事ということはありません。数日働くと休みになるというのが、何よりも嬉しいシステムです。勤続年数が長くなり、管理職に昇進したことで、現在は科の勤務表を作成するまでになり、現在は自分の都合を優先して休日を決めることも可能になっています。とはいってもほかのスタッフも好きなように休みたいところの希望を出すことができるので、連休を取って旅行に行くことも可能です。家族の行事には必ず参加させてもらえるので、子供の参観日も皆勤賞。これがシフト制の良いところではないでしょうか。

    睡眠時無呼吸症候群の検査を行うようになり、現在は夜勤というシフトも追加になり、その分は残業として給料が支給されるので今までよりも月にもらえる収入が格段にアップしたのもありがたいです。仕事に対するやりがいを高めてくれる人事考課制度も導入されており、不況といわれる現代社会の中でも毎年基本給のベースアップが成されているのは魅力を感じます。
    残業は月に20時間くらいなので、一般的な仕事に比べると少ないのではないでしょうか。それでも十分に生活するだけの収入がもらえますし、日常生活を楽しむための時間を作ることができるのが、ワークライフバランスを高めてくれるポイントです。
    年中無休だと大変と思われる方も多いのですが、働いている人はそうでもありません。むしろ離職率が他の企業よりも少ないということは、そのメリットを誰もが感じていると思います。

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