通信系ソフトウェア開発でのトラブルは、どんな類のものがある?3view

今現在、社内SEをしており、通信系ソフトウェア開発をメインとするシステム開発会社への転職を考えています。通信系とは全く関係ない分野からの転職となりますので、対応できるか不安を抱えています。通信系ソフトウェア開発のトラブルには、どのようなものがありますか?

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回答

2件の回答

  1. putator 2017/09/10 10:10

    経験上、一番やっかいな問題は、とんでもない上司に当たることでした。
    特に通信制御系のトラブルは、ほんといろんなものが出てきますので、事前に予測するなんて不可能です。
    それを、トラブルが起こってから対処ではダメですよ、起こる前に対処しないとと。口で言うのは簡単ですよ。未来が予測できるなら、誰も苦労しないんじゃないですかね。何が起こるか分かってるわけですから、トラブルなんで起きるわけがない。それを可能にするのは、神様しかいないんじゃないでしょうかね。

    あと、調子に乗ったチームリーダーですね。プログラムの内部処理にまで、口出ししてきますから。
    そんなに指摘したいなら、お前がプログラム組めばええんじゃないかと思いましたよ。
    状態の数値をフラグではなく、ビットで保持しろとか。
    大昔のコンピューターならまだしも、これだけ処理能力が向上してるなかで、わけのわからん指摘をしてくるわけで。仕様通りの動作をして、特に処理速度に問題がなければ、それでいいんじゃね?
    フラグだ、ビットだと、結局は積み木のお城を、どうくみ上げるかの違いしかないんでないの?
    そんな重箱の隅をつつくような指摘ではなく、システム全体を見渡しての指摘を考えたほうが
    いいんじゃないでしょうかね?と何度、言いかけたことか。
    そんなに、ぐだぐだ文句言うならお前が自分で気にいるようにプログラム組んだらいいじゃん。そしたら、納得するんだろって。
    使えないと思ったら、バンバンクビ切って新しい人員を入れたらいいじゃん。そのうちにいい方が入ってくるかもしれないじゃん。
    最初は、このチームリーダー、こんなにわけ分からんこと言ってこなかったんですが、その上司のわけわからん指摘をいろいろ聞いているうちに感化されたのか、似たような人種になっていったわけです。長いものには、まかれろ。というやつですかね。

  2. corun 2017/09/09 6:22

    トラブルの種類は多岐にわたりますね。技術的なことはもちろんですが、特に大変だったのは、日本国内でソフトウェアの開発をして、その動作確認試験は、納入先の外国の現地で行うといった場合ですね。
    時差の関係上、向こうが昼間だと、こっちは深夜。不具合対応だとかトラブルの再現試験を依頼するとき
    なんかは、非常に苦労しましたよ。
    例えば、今日の昼にメールで確認事項や依頼事項を伝えても、先方がそれを確認して対応してくれるのは、メールを送信した今日の深夜から明日の早朝にかけての時間帯です。その後、その対応結果の返信メールを確認してとなると、日本国内だと1日とか1日半で解決するものが最低でも2日、やり取りに時間がかかると4日とかになるわけですよ。
    しかも、直接電話で会話したくても、向こうの言語はしゃべれないし、通訳がはいると微妙な言葉の言い回しだとか、表現によっては、認識に相違がでるので、日本人相手だと急ぎの時は、電話してチャチャッとすむような内容でも、3日も4日もかかる。
    ほんとくだらないレベルでの対応依頼で、認識のズレがおきると目もあてられないですよ。
    そして、社の上層部からは、もっと迅速に事を進めろだとか、ぐだぐだ文句を言ってくるわけですから。
    たしかに上層部からしたら、進捗の遅れが気になるのは分かりますが、こっちだって、わざとダラダラ時間稼ぎをしているわけじゃないですから。
    だったら、優秀な通訳を増やすとか、現地にいる外国の人以外にも、こっちから日本語で直接対話できる日本人を送り込んでくれてもよいのではと思いましたよ。
    なんの対処もしないで、文句だけブーブー言うのなら小学生だってできますよ。

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