システム開発会社の勤務形態と、一日の流れを知りたい8view

私はコンピュータの専門学校を卒業後、なかなか就職先が見つからず、とりあえずは派遣会社で勤務することにしました。
今現在は、派遣会社に登録し、そこから家電製品を製造する工場に派遣されて仕事を日々行っています。私の一日の業務の流れとしては、まず派遣先の会社に着き(タイムカードはありません)、朝一番に担当リーダーの所に行き、リーダーから作業指示を受けます。作業は日々違う内容であることが多いです。そして作業現場に行って、担当者の方に具体的な作業内容を説明してもらってから、仕事に取り掛かります。その作業が終了すると、また担当リーダーの所に行き、次の作業の指示を受けて、作業場所に移動し、その現場の担当の方から作業の説明を受けて、仕事に取り掛かります。
一日中決まった作業をするということはなく、その作業が終わればリーダーに指示を受けに行き、次の作業へという流れで一日の勤務をしています。
最初にも記述しましたが、派遣社員にはタイムカードがなく、勤務報告書という書類があり、そこに出勤・退勤の時刻を自分で記入して、担当リーダーの承認の印を押印してもらって、私の登録している派遣元の派遣会社にファックスをするという形です。

私は、派遣会社で勤務をして3年になります。なぜ派遣会社に登録をして働いているかというと、私にはやりたい仕事があります。それは、システム開発の仕事です。システム開発の会社へ転職をするために、必要であろうと思った資格を、時間的にも取得しやすい環境にいられるという考えからでした。そして、ここだ!と思った会社に直ぐに転職しやすいと思ったからです。
派遣会社で勤務しながら資格取得のために学習をし、目標とする資格を取得して、自分のスキルを上げてからシステム開発会社に転職をしたいと考えています。

最近、目標としていた資格を取得したので、本腰を入れてシステム開発会社への転職活動をしています。
私は現在も派遣会社から派遣されて勤務していますが、一日の流れは先ほど述べた通りです。
私は派遣先での勤務しかしたことがないので、システム開発会社ではどういった一日の流れの中でお仕事をしていらっしゃるのかが知りたいので、ぜひ教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. textor 2017/09/04 16:31

    私が勤務しているシステム開発会社では、フレックスタイム制というものが導入されています。この業界では多いと思います。
    そのフレックスタイム制でも、我が社ではコアタイムとフレキシブルタイムといわれるものが導入されています。これはどういったものかといいますと、一日の労働時間の中で必ず労働しなければならない時間帯、これをコアタイムといいます。このコアタイムが設けられていることにより、全社員がその時間帯には出勤していますので、プロジェクトの進捗会議やお客様との打ち合わせの時間に充てます。
    そして、フレキシブルタイムですが、これは私たち個人が自由に時間を選択し、勤務できる時間帯のことです。例えば、前日に夜遅くまでプログラミングに時間がかかってしまい、帰宅時間が遅くなってしまった場合に、翌日は出勤時間を少し遅らせて出勤するといった具合です。そうすることにより、心身への負担を減らすことができます。私はけっこう自由な感じがして、この勤務形態をありがたく思っています。

    一日の勤務の流れですが、私の場合、出社時にタイムカードの代わりに入室カードを使用し、会社の部屋に入る際の開錠をします。それがタイムカードの役割も果たしています。
    そして、自分のデスクで先ずは業務メールのチェックをします。その後、進捗会議用に資料を作成し、会議室にてプロジェクトグループでの進捗会議を行います。
    それが終われば、自分の仕事の作業(プログラミング)に入ります。その内容は、進捗会議により振り分けられ、決定されていきます。
    一日の目標とする成果物が仕上がったら退社をするわけですが、退社時も会社を退社した際に出口横に設置してあるカード読み取り装置に入室カードを通してから帰ります。そうすることにより、一日の最初に入室した時刻と最後に退室した時刻が記録され、勤務時間が管理されており、タイムカードの役割も果たしています。

ページ上部へ移動する