塾業界のオーナーはポジティブな人が多いと聞きますが実際どう?7view

塾業界のオーナーをされている方はポジティブな人が多く、オーナーが作り出す空気がその教室の雰囲気になると聞いたことがありますが実際にはどうなのでしょうか?
それはよい雰囲気という意味なのでしょうか?

興味本位ですみませんがご存知の方がいれば教えてください。
ポジティブな方のそばにいると自分もポジティブになれるのかな?という風にも思っていて情報を知りたく思います。

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回答

2件の回答

  1. caliburnus 2017/09/04 13:29

    最近ではテレビの番組でも同じような表現はありましたが、ポジティブという表現はそのポジティブ差が度を過ぎてしまうと『ワンマン』、いいかえればポジティブの押し売りのような状態になるといわれています。ここが見極めの難しいところだとは思います。

    質問をいただいているようにこの業界で運営されている方は基本的にポジティブなかたが多いですね。しかも小規模とくると自分の決定=会社の決定になりますので、ワンマン的要素は必然的に高くなってくるとは思います。
    もちろんご自身で経営をされる立場になっているのでひとつの成功例としてとらえるべきではありますが、その環境の中で働くとなるとまた別の問題かもしれません。

    自分の経験談でお話をさせていただくと、例えば依頼物に対して資料の作成を起こったりするときには提出するたびに、その時に感じたアイディアがのってきます。いい資料であればあるほどそれにもう少しこうしようというアイディアが出てくるので、その資料を修正して提出したときにはまた別のアイディアがのってきたりしてエンドレスに続くことが多々あります。そうしているうちに別の優先順位の高い業務が発生して、その業務自体が風化するという経験を数多くしました。
    風化したかなと思っていると、忘れたころにあの件はどうなった?と来るのは定番です。なので、資料の中で実現可能なゴールをしっかりと自分の中で見出したうえで提案をしていかないと、永遠におわりません。相手の要望を取り入れるだけではなくそのゴールに向けてしっかりと自分で持っていくという気持ちをもっていないと苦労はすると思います。

    また、本当の意味での信頼を得る必要があると思いますね。自分の経験でも信頼を得ていると思ってはいましたが、心からの信頼には至ってはいなかったかなと思っています。その信頼に値すればその職場では成功すると思います。

  2. idoneus 2017/09/03 18:13

    確かに、塾や幼児教室を経営されている方はポジティブな方は多いと思います。特にご自身で運営されているようなオーナー企業でやっているようなところであれば尚更、その傾向は強いと思います。それによって教室独自の特色がつくられるという感じですかね。
    なので転職を希望されるような場合であれば、面接の機会等ではオーナー(代表者)の方とよく話されるとよいと思います。その時に感じた直感どおりの会社の雰囲気であると理解して問題ないと思います。
    というのもポジティブな人って実は結構単純なんですよね。注意するポイントとしては、その方が自分の実績を長々と語るような場合、話の内容がきれい過ぎる場合は逆に注意が必要かもしれません。
    こういった場合は精神論で従業員を使うタイプが多いかもしれません。俗にいうブラック企業(予備軍)の可能性は高いと思います。
    理想と現実という言葉があるように理想をおしつけられてしまうと従業員としてはなかなか厳しいですよね。理念に共感して死なばもろとも的な精神にまでなったのであればそれはありかもしれませんが。ただし、そうなってしまうと最後までやりきらなければ、使うだけ使われて最後にはボロボロという悲しい末路をたどることになるので十分な注意が必要ですね。
    まぁ、塾業界の場合はいかに理念に共感できるかでしょうね。一般的な会社組織とは違うとは思いますので、なかなかデジタルに仕事をするのは難しいと思いますよ。日々何かしら起こるトラブルに対処が忙しいと思います。人を相手に仕事をする場合はおさえておきたいポイントですね。BtoCというよりCtoC(一般的には存在しませんが)っていう感じかもですね。

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