広告媒体営業に転職の内定をもらいました。もともと希望していたのでとても嬉しいのですが、私ももう少しで30歳。
これから結婚もしたいし、マイホームを買ったり子育てしたり、そして老後のことも考えてしまいます。
大手メーカーなど昔からある会社は福利厚生がしっかりしているイメージなのですが、広告会社や広告業界って福利厚生はどうなのでしょうか。そしてまだ独身なのであまり将来に向けての貯蓄とかも意識していないのですが、やっぱり財形貯蓄制度とかあった方が良いのでしょうか?
世の中色々な福利厚生制度がありますが、正直どんな制度が自分には必要なのかさえも知識不足で迷っています…
そこで「広告会社にはこんな福利厚生がある」という情報だったり、「結婚してからこんな福利厚生があって便利だった」といった実体験があればお聞きしたいです。よろしくお願いします。
質問
広告会社に転職を考えているのですが福利厚生について知りたいです20view
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回答
2件の回答
広告会社で営業をしている30代半ば女性です。私は3年前に結婚し、その後妊娠して産休・育休を経て、ちょうど産休から復帰して半年くらい経とうとしているところです。
産休・育休に関しては、ほとんどの広告会社が福利厚生制度として持っているとは思いますが、実際に活用できるかどうか・職場にスムーズに復帰できるかが不安ですよね。
子育てに関していえば、結局は上司や周りのメンバー、クライアントが理解があるかどうかにかかっているので、制度があるかよりもワーキングマザーがどんな風に働いていているかを見る方が良いと思います。私の場合、先輩女性にあまり出産経験者はいなかったのですが、小さい子を育てながら広告媒体営業は厳しいと思ったので上司に相談したところ、戦略企画の方に部署異動させてもらえ、今は時短勤務で働いています。はじめての子育ては大変過ぎて、部署異動がなかったら心身ともにダウンしていたと思うので、今の環境は本当に恵まれているなぁと感じます。
20代の5年間を広告媒体営業として働いた者です。独身の立場からご回答しますね!
私が働いていたのは割と大手の広告会社で、全国に支店があり転勤も2回ありました。
正直独身として楽しむには、広告会社の福利厚生は良かったです!
有給休暇は年間20日で、夏期休暇や年末年始休暇と有休を合わせて1週間くらい海外旅行に行ったりしました。またバースデー休暇をもらって、かつ福利厚生の療養所制度も使ってちょっとリッチなホテルに彼女と割安で旅行に行ったりもしました。社内部活の制度では部費補助があったので、月1度は社内他部署の人とフットサルに行って飲んで遊びまくりましたし、支店で営業成績が良いと福利厚生費で営業メンバーで3泊の海外旅行に行ったり、国内温泉旅行に行ったりもしました。社員1人につき会社の飲み会費を半年で5000円補助する制度もあり、歓送迎会などで自腹額が少なくなるのも良い福利厚生でした。
ただ、社員寮がない・住宅補助がないのは残念だったかな。大手メーカーの友人などは社員食堂があると言っていて羨ましいと感じたことがあります。営業であれば外回り中にランチ探すのも楽しいので、社食がなくても、若干お金はかかりますが自由な楽しさはあるかもしれません。
財形貯蓄制度もなかったので、将来を考えるなら自分で個人年金に入ったり資産運用を考えたりしないといけないかなとは思いました。退職金制度はありましたけどね!
なのでその広告会社にもよりますが、20代独身がいろいろ遊ぶには十分な福利厚生でした。質問者様の入社する会社も、色々な福利厚生があると良いですね!