今の仕事が上手くいっていないので転職を考えています。
仕事をしていても辛いことばかりで、良かったと思えることがないのです。
会社は毎日長い時間過ごす場所なので、常にとは思いませんが良かったと思える場面は大切だと思います。
今まで営業事務の経験があるので、それを活かしたいと思い、探した求人が調味料メーカーの営業事務の仕事でした。
内容はなんとなく想像つくのですが、実際に働いてみて良かったということがあれば知りたいです。
仕事の業務の中での良かったこと、会社の中で起きた些細な良かったことでも、なんでも教えていただきたいです。
質問
調味料メーカーの営業事務の仕事。やって良かったと思うことは?87view
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回答
3件の回答
私は現在、調味料メーカーで営業事務をしています。
楽しいと思うことは、人間関係が良いところです。
比較的、年齢も若い人が多いためか、営業事務とか営業とか仕事関係なく、会社全体が和気あいあいとしています。
営業さんは転勤で地元を離れている人が多いせいか、友達が近くにいない人も多く、自然とお休みにもみんなで集まって遊んだりするようになりました。みんなで地元の観光地めぐりをしたり、テニスなどのスポーツを楽しんだりしています。
会社での人間関係も良いので、お休みに会社の人に会ってもとても楽しいです。上司に隠れて仕事の時間中に週末の遊びの予定をこっそり計画したりと、仕事もプライベートを両方楽しめていることが良かったと思える点だと思います。
調味料メーカーに勤めて良かったことは、自社製品を試せること。
サンプル商品を味見したり、社内販売で安く購入できたこと。
新商品を誰よりも先に試食できること。
あとは会社のキャラクターグッズがもらえたり、キャンペーングッズがもらえたり。
なんだかんだちょこちょこもらえて、食品なので助かる。
自分の会社の商品の味を知ると、会社に愛着が湧いてくる気がする。
仕事が辛いのは大変ですね。仕事をしていく中で喜びがないのはとても辛く寂しいことだと思います。
以前、調味料メーカーの営業事務をしていたことがあるので、その経験の中からお伝え出来ることを思い出してみようと思います。
まず思い出すのは、毎日とても楽しかったことです。
私は地方の営業所で営業事務の仕事をしていました。
営業さん約20名、営業事務は4名の小さな営業所でしたが、平均年齢も若かったためか、毎日にぎやかで楽しく過ごしました。
仕事は覚えるまでは少し手間取りましたが、一通り覚えてからはずいぶん楽になったのを覚えています。
商品名を言われてもすぐに頭に浮かぶようになってからは、仕事がますます楽しくなりました。
仕事は毎日忙しいわけではありませんでした。ひと月のなかで忙しい時もあれば、暇だと思うくらい時間を持て余したこともあります。
同じ毎日の繰り返しではないので、メリハリがあり、それも良かったのだと思います。
一番楽しかったと覚えているのは、営業所の人たちと自社製品で試作をして食べたこと。
プレゼン用に商品を持参するため、営業所には家庭のようなキッチンがありました。
そこでみんなで試作と言いつつ、自社製品を使ってお昼ご飯を作って食べたことは良く覚えています。
また、自分たちが売っている商品がお店に並んでいるのを見付けた時もとても嬉しかったです。
自分が手伝って作った商品案内のPOPが商品と一緒に並んでいた時は、嬉しかったとともに達成感も感じました。
自分たちが手掛けているものをお店などで見かけられるのは、調味料メーカーだからこそだと思います。
家の引っ越しに伴い退職しましたが、勤務していた7年間はとても楽しい思い出ばかりです。
本当に些細なことばかりになってしまいましたが、参考になれば幸いです。